前回のBT16(本来はBT17のところ)の緊急受診により、絶対安静を言い渡されてから11日間。
実家の母に急遽来てもらい、家事を全部任せ、自分はトイレ、シャワー、食事以外は寝たきり生活を開始しました。
寝たきりがこんなにきついとは。。。首も背中も腰もあっという間に痛くなってきて![]()
でもいつ大出血を起こして流産してしまうか、気が気ではなく、トイレすら立ち上がるのが恐ろしかったです。
シャワーは2日に1回、超短時間で済ませ、ドライヤーで髪の毛を乾かすのもソファに横になったまま。食事も超短時間。
そうそう、この絶対安静とほぼ同時に5Wにしてつわりが始まりました。
このつわりは結局16Wまで続くことになるのですが、食べられない。でも吐けない。
波はあるのですが、一度吐けない吐き気が始まると2時間ほど続く。そしてまた間をあけて同じような吐き気がやってくる。の繰り返しでした。
BT16の後の通院指示は11日後のBT27。
こういう状況で無理に通院しても流産を引き起こしかねないし、今できることは安静だけ、ということで、自然周期移植の追試なしスケジュールのまま。
それでもこの時期に次の診察まで11日もあくのは不安で仕方ありませんでした。
そして迎えたBT27。
安静がよかったのか、奇跡的に赤い出血を見ることはありませんでした。
茶オリは毎日出ていましたが、小康状態。
なんとか胎嚢が奥に移動していてくれ!
そして心拍確認ができますように!と祈りながら通院。
この日の内診、診察は宮内先生でした。
NACの基準によれば、BT27の確認事項は
●胎児心拍:110~130/分
●胎嚢サイズ:15~20mm
です。
緊張しながら内診台へ。
宮内先生が無言でエコーをしていきます。
まず胎嚢。
大きくなっていました!!位置は測らなかったけど、明らかに子宮底までの距離は短くなっているように見える!
サイズは27.4mm×12.2mm。なんか縦長ですが、とりあえずサイズはクリア。
そして心拍確認へ。
胎児心拍の確認は、他の方のブログでも、画面が切り替わり、左下に心拍数が表示される、と見たので必死に画面を見ました。
数字が見えました。
HR(Heart Rate?)123bpm。
こちらも基準値内に収まっている!
基準値内でも低めだと追試になるようですが、基準値の真ん中よりちょい上。
で、基準値はないのですが、胎芽も測りました。(後から知るのですが、BT27では胎芽を測るのは宮内先生だけ?みたいで他の先生は測らない先生もいるようでした)
胎芽は4.5mm。
とにかくまだ生きていてくれていることにほっとしました。
そして内診台から降りて着替えている時に、ふと、
心拍確認できたの初めてだ。。。
と気付いて、なんだかわからないけど涙があふれてきました。
5年以上も治療してきて、初めて自分のお腹の中に命が宿ったことを実感しました。
そして宮内先生おお話。
心拍数も、胎嚢サイズも問題なし、順調ですよ~。次はまた10日後ね。
と言われ。
私は気になっていた胎嚢の位置について聞いてみると。
まあどこかに着床するからね~。別に大丈夫なんじゃない?
とショーキチ先生とかなり温度差のある回答が(笑)
まだ絶対安静にした方がいいか聞くと、
特に必要ないでしょう。
とのこと。ほんとか?ショーキチ先生ならまだ絶対安静!って言いそうだけど。
ま、過度に心配しすぎてもしょうがない。赤ちゃんは生きているから信じるしかない。
無理をしすぎず少しは動いてもよさそう。
と、最後に先生が、
ごはん食べれてる~?ケトン体出ちゃってるんだよね。
と。私は気持ち悪すぎて食べれてないことを伝えると、希望あれば点滴できるとのこと。
お願いしました。
そこから長い長い。点滴って1時間ぐらいかなと思っていたら、なんと!5時間ぐらいかかるというではないか![]()
11時ぐらいに診察が終わってから、17時ぐらいまでクリニックにいました(笑)
ナースステーション内の個室で寝ながら点滴。
その間ふと、胎芽のサイズが気になり検索魔に。やってしまいました。
どう考えても小さくないか???と。
NACの先輩方のブログを見ても、測っている人は大体小さくても5mm~6mm。
4mm台はほとんどいませんでした。
でも、BT27の基準値に入ってないし。ってことはこの時期はあまり気にする必要がないってことなんでしょうけど、その時の私的には、一つでもマイナス点を見つけてしまうと、一気にこの世の終わり、みたいな思考回路になってしまって駄目でしたね。
とりあえず、なんだかとても親切に胎芽のサイズなどを説明しているサイトに辿り着き、この時期のサイズはあまり気にすることはない、という解説を読んで、無理やり納得させました。
点滴が終わると、看護師さんから、翌日から2日置きに自宅でケトン体を検尿して測るようにと試験紙をもらいました。
で、8時半頃に電話して結果を報告するというシステム。なるほど、ちゃんと管理してくれるんだ。と感心しました。
あとは、食べれなくてもとにかく甘いジュースなど糖分をしっかりとるように言われました。
次またケトン体が出てしまうとまたこの長時間点滴になってしまうので、母にジュースや飲むヨーグルトを大量に頼みました。
そんなこんなで鬼門のBT27をなんとかかんとかクリアし、帰路につきました。
まだまだ油断はできないけど、でも一応ショーキチ先生の厳しい基準はクリアした。
今まで乗り越えられなかった壁は1つクリアした。
今はお腹の赤ちゃんを信じるしかない。
そう強く言い聞かせ、今までの弱かった自分はもう捨てよう、そんな気持ちになったのでした。
BT27![]()
E2 555
P4 21.4