Black lives matter
数ヶ月前からこれを聞く度、なんだか胸が重くなる感じが続く。
考えても考えても、答えのないような問題だからかもしれないし、一瞬ワードだけSNSで拡散して目にした薄っぺらさも感じるし、アンチなこと言ったらレイシストに思われるぞ!
という怖さだったり。
なぜ私は人種差別というテーマにここ数ヶ月時折、考えるのか。良し悪しなんて明らかなのに、なぜ、モヤつくのか。
脳内整理をする。
長い割にまとまりも無いので自分だけのものにしようとも思ったけど、やはり他者の目が入る緊張感は、好きなので公開することにして、書き出すことにする。
モヤつく理由。
中身のない薄い軽い気持ちで人種差別は取り扱え無い、発言注意な代物であると思う気持ち。
私自身に意見が確立されていない事柄なのかもしれない。
好きも嫌いも、殺人事件だって毎日悲しいけど起こるじゃない、でも人種差別の根本は、肌の色を理由にしてはいけないよ、ということなんだ。
そしてこんな簡単なことに頭を抱えるのは、日本でこういった事案が少ないからだと思う。
日本人は、正直に、ごめん!黒人差別は身近では無いからあまりよくわからない!をまず、念頭におくべきだ。
でも肌の色で、その人個人を見ずに大多数で善悪や、人格を判断することは、間違っている!と、胸を張る姿勢は取るべきなのかもしれない。
無意識に、アメリカの右習えをしようとするから、頭が追いつかなかない。
アメリカには人種差別の戦いの歴史が深くある。
そういった背景や、実際の今の現状をよく解らないまま、好きなタレントやYouTuberが、ハッシュタグを拡散して、みんなでもっと考えよう!と呼びかけるから、とりあえず、拡散、シェア。
薄い情報だけが広がって、なんだかそれで自分もムーブメントに乗ったような気持ちになる。
その後に自分自身の意見を持つところまでが、ハッシュタグ拡散の意味なのではないだろうか。
シェアしてわかった気持ちになる、考えるきっかけだけで終わる。これでは何の意味もない。
ここがBLMのSNSムーブメントのモヤつくポイント①である。
違いに目を瞑ることは、目が見える限り出来ない。
区分することが可能な限り、どうしても人間は差別を生むのかもしれない。
その差別の長い歴史に戦いを挑んでいる人達は、全部が全部ではないけど、人類のチャレンジなのかもしれない。
ただやはりデモや暴動で騒ぐことより自分自身の潜在意識から、変えていくことが、重要だと思う。
デモや暴動はまた新たな憎しみが生まれるじゃない。
なにも悪くないのに、警察署を破壊された家族の人たち、暴動に乗っかって強盗にあったお店の人たち。
これでは正義とは程遠いと思う。
大義名分を得た、暴力じゃない。
自分と自分のパートナーや家族の、潜在意識から変わることが、大事だ。次の世代に引き継がせない。
私の夢には、必ず関わる問題だから、これからも考え続ける。そして潜在意識から、クリーンにしていく。ホオポノポノですね。🌺
最後です。
友達に、Blackでいることの”pride”を持っている子がいる。
彼氏も音楽もライフスタイルも、割と型にハマった感じの。
その子が同僚の人に嫌なことをされたとき、その理由を、”彼はWhiteで私はBlackだから。”と言ったことがあった。
彼はレイシストだから。
と。
私はこの、なにかあったら、それは
”私が肌の色が違うから。”
という、理由を、個人レベルではなくて、大多数レベルに置き換えてしまう意識も変えるべきなのかなとも、思う。
それを理由にしたらそれこそ、個の意識や人間力が上がらないからだ。
裏を返せば、いじめられっ子意識はそれだけ根深いのかもしれないが。
そしてそれこそ、彼彼女たちにしか解らない、言葉にできない、何か冷たいものを感じるのかもしれない。想像するしかできないんだもの。
差別され、迫害まで受けて、とてもきっと生きづらい時代があった中で、
Black カルチャーを生み、プライドを持って生きてきた歴史は本当に、強い心があったと思う。
でももう2020年なのです。
Blackだから、というカテゴリーは、差別も、誇りもまた無くなってしまえばいい、そういう結論に至りました。
だってWhite is beautiful って言ったらまた逆鱗に触れそうじゃない。同じよ。誇りは胸に仕舞っておけばいい。
Black is beautiful と、叫ばずとも、Blackカルチャーに染まらずとも、誇らずとも良い、自由に、なりたい自分でいられるそれが、当たり前で普通の世の中がいい。当たり前だが、肌の色が理由で暴力や殺人なんて、あってはいけない。
これは私個人の理想の想いです。
黒人パンクバンドが観たいし、水泳選手も活躍してほしい。
生まれてくる子供達が、やりたいという気持ちにすらなれない、選択肢にまずなく、目指そうとも思えないような世の中では、いつまでも堂々巡りだ。
ただそんな理想はただ願うしかないから、願う。
この気持ちが大事だった。
なにを願うか、が大事だ。
軸がない、強いテーマの主張は、やめたほうがいい。
整理がついてよかった。また忘れたとき、モヤつく時はここに立ち返ろう。
I thank you, I’m sorry, please forgive me, and I love you.
ご精読頂いた方、ありがとうございました。🙏