【不登校】棚園正一さんの講演会を聞いて | 不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

子どもが不登校になると、どんな親でも悩みます。
でも大丈夫!
心と意識のしくみを使って、今あるお悩みは必ず解決できます。
そして、子どもは自分の力で動き出しますよ。
そのとってもシンプルな法則を、お伝えしています。

 

こんにちはニコニコ

 

 

UMIで心の勉強修行中の、かほ です。

 

 

 

 

今日は、漫画家の棚園 正一さんの講演会に参加していました。

Zoomで参加テレビ

 

 

主催が、公益財団法人 愛知県教育・スポーツ振興財団さんだったので、

千葉県民の私が参加してよいのか、ドキドキしながらでしたが・・・驚き

 

 

 

 

棚園 正一さんは、ご自身が不登校をされていた経験を、

 

『学校に行けない僕と9人の先生』という作品にされている漫画家さんです。

  

 

 

 

 

 

以前も、棚園さんが登壇されている講演会に参加したことがありましたが、

 

 

漫画にも、以前の講演会でも聞けなったエピソードもたくさん聞けて。

 

 

 

 

漫画家さんだから、なんでしょうか、

 

 

ご自分の経験や、不登校の子どもの気持ちを表現するのが、

 

 

めちゃくちゃ上手い、っていうか。

 

 

 

 

 

アナウンサーみたいに、饒舌な話しぶり、

 

 

とかってことでは無く(失礼かっ笑い泣きあせる

 

 

 

 

 

なんだけど、言葉がまっすぐで、

 

 

ダイレクトに心に刺さってくる。

 

 

 

 

たぶんそれは、棚園さん自身が、

 

 

自分に正直に、まっすぐ向き合っている方だからなんでしょうね。

 

 

 

なるほどな~!って思うことがたくさんあったのですが、

 

 

人に寄り添うって、どういうこと?

 

 

という話題。

 

 

 

ここが、すっごく勉強になりました。

 

 

 

 

 

「寄り添う」って、一般的には、

 

 

その人の身になって考えて、アドバイスする、

 

 

みたいなことかな、と思うけど。

 

 

 

 

 

それも間違っていないけど、

 

 

本当に悩み、苦しい時って、

 

 

人からのアドバイスが全然耳に入らなかったりします。

 

 

 

 

 

だから、本当の意味で「寄り添う」には、

 

 

無理強いするんじゃなくて、

 

 

その人の様子をよく見て、

 

 

受け取れるタイミングで、受け取れるものを伝え続けること。

 

 

 

 

そして、だからこそ、

 

 

人に寄り添うことって、そう簡単に、何人も相手にやれることじゃない、

 

 

とおっしゃっていました。

 

 

本当にそうだよな、と思いました。

 

 

 

 

この時のお話しでは、不登校の親御さんを支援する視点からだったけど、

 

 

どの立場でも、どんな悩みに寄り添う時も、同じですよね。

 

 

 

 

「寄り添う」って、カンタンなことではないけれど、

 

 

愛情をもって、子どものことを信じていれば、

 

絶対、変な大人になるってことはない。

 

それは、確信しています

 

 

棚園さんは、こんなに力強くて、勇気をくれる熱いメッセージをくれました。

 

 

 

本当に、参加してよかったな~と感じる講演会でした~

 

 

 

そうそう、8月に、棚園さんの漫画の新刊が発売されるそうです。

 

私も楽しみにしていますキラキラ

 

講演では、詳細お話しされてましたが、まだオフィシャルになってないのかも。ブログをチェックしてみてくださいね。

 

 

 

今日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました本

 

 

親の会の方のブログですが、こちらも棚園さん情報ですダウン