こんにちは
UMIで心の勉強修行中の、かほ です。
皆さんは、「フォートナイト」っていうゲームをご存じですか?
無料でダウンロードできる、戦闘ゲームなんですが、
大人から子どもまで、ファンが多い人気ゲームです。
で、そのゲームと星野源がコラボするらしいってことで、
我が家は今、沸いています
今日から、3日間だそうな
フォートナイトの「サウンドウェーブシリーズ」とは、
昨年から開始され、世界中のアーティストが登場するインタラクティブな音楽体験です。
フォートナイトのクリエイティブモード内で、プレイヤーはアーティストの楽曲を楽しみながら、
アーティストのビジョンに基づいたインタラクティブな体験をプレイできます。
いや、全然分かんないし!
横文字の多さに、笑っちゃいました
ここまで英語そのまま使うなら、もう英語でよくない?みたいな。
まぁ、なんだかよー分からんけれど、
ゲーム内で星野源の曲聞きながら、世界観を楽しめるらしい。
今でこそ、子どもたちとゲームの話しで盛り上がったり、
時々一緒に遊んだりしますが、
以前の私は、ゲームを敵視していました。
やればやるほど、依存してしまうので、
大人が制限して守ってあげないと、と思っていて。
今でも、子どもの睡眠時間を確保するために、とか、
ある程度管理してあげることは、私も賛成なんです。
だけど、当時の私はその制限を、
自分の不安を減らすため
にしてたんですね。
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ゲームにはまりすぎると、引きこもりになっちゃう
引きこもったら、学校に戻れなくなっちゃう
ゲームやめて~、不安だよ~~~
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当時の本音は、ここにあったと思う。
この不安、コントロールしたい意識は、マイナス意識なので、
当然、自分の望む現実ではなく、
どんどんゲーム時間が伸びるという、マイナスな現実が返ってきました。
娘(不登校・小6)の方から見ても、
「ゲームは悪~。やめろ~~」オーラを浴びながらゲームをしたら、
きっと無意識のうちに、罪悪感を感じていたでしょうね。
罪悪感を感じることって、人は逆にやめられなくなります。
なかなか悩ましい問題ではありますが
まずは、お子さんがやっているゲームに、
大人の私たちが興味を持ってみることから、初めてみてはどうかな?と思います。
自分の好きなことに興味を持ってもらえると、
単純に嬉しいし、
肯定されたと感じるのではないでしょうか。
まぁ、フォートナイトは、操作が難しすぎて、
私は完全に脱落しましたけどね・・・
逆に、パパは子どもよりハマってますこっそり課金してたし
今日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました
終わりなき、ゲームをめぐる攻防線