【不登校】人と比べてしまうとき | 不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

子どもが不登校になると、どんな親でも悩みます。
でも大丈夫!
心と意識のしくみを使って、今あるお悩みは必ず解決できます。
そして、子どもは自分の力で動き出しますよ。
そのとってもシンプルな法則を、お伝えしています。

こんにちはニコニコ

 

 

UMIで心の勉強修行中の、かほ です。

 

 

 

先日の親の会でも話題に上がりましたが、

 

「人と比べてしまって、苦しくなる」

 

っていうこと、ありますよね。

 

 

 

もうこれ、人間の性というか。

 

老若男女、すべての人が感じることだと思います。

 

 

 

自分自身を振り返ってみると、

 

私が人と比べまくっていたピークって、

 

娘が幼稚園に入った頃かなって思います。

 

 

ほんとのピークは10代の頃だけど、思春期はもう、そういう時期ですよね。思う存分比べておくれ!って感じです。

 

 

今思うと、信じられないけど、

 

 

幼稚園ママたちのグループで、誰と誰が仲がいいのかが気になって仕方がなかったし、

 

行事で子どもにどんな服を着させるのか、持ち物はどんなキャラまでOKなのか、とか。

 

 

こまかーいところまで観察して、比べまくっていました。

 

 

 

で、なんでそこまで比べたかったのか?

 

それは、きっと 不安だったから です。

 

 

 

一人目の子育てで、不安でいっぱいで、

 

新しい、幼稚園っていう環境で、お母さんとして上手くやっていけているのか、

 

不安でしかたがなくて、人と比べることで安心を得ようとしていたんだと思います。

 

 

 

人と比べて、同じだったり、その人よりも良くできていると、

 

手っ取り早く安心することができます。

 

 

 

だけど、その分、人より劣っていると、

 

ものすごく不安になってしまう。

 

 

だから、人と比べて苦しい時は、

 

自分は今、不安なんだな、と気付いてあげて欲しい。

 

 

 

気付くことができたら、自分を安心させる方に意識を向ければ、

 

きっと少し楽になるのではないかな。

 

 

 

そして、同じ比べるでも、他人とではなく、少し前の自分、

 

お子さんなら、少し前のお子さんと比べると、全然違う気付きがあります。

 

 

 

何か月か前、1年前と比べて、どこか変わっていたり、成長しているところがあるなら、

 

きっとこの先も、少しずつ成長していけるんだって思えます。

 

 

実際に、みんなそうだしねウインク

 

 

どの子もみんな、曲がりくねった道であっても、自分の幸せに向かって進んでいます。

 

 

人と比べて、苦しくなってしまうときは、ぜひそれを思い出してくださいねハート

 

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございましたカブト

 

 

 

子どもの視点からすると、他の子と比べられるって辛いことでもあります。よかったら、こちらもダウン