【不登校】恐怖のゴーグルを外す | 不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

子どもが不登校になると、どんな親でも悩みます。
でも大丈夫!
心と意識のしくみを使って、今あるお悩みは必ず解決できます。
そして、子どもは自分の力で動き出しますよ。
そのとってもシンプルな法則を、お伝えしています。

こんにちはニコニコ

 

 

UMIで心の勉強修行中の、かほ です。

 

 

 

一気に気温が上がって、関東は、初夏を思わせる陽気ですね晴れ

 

 

ちょっと前になりますが、春休みに家族で出かけて、

 

生まれて初めて、VRを使ったアトラクションを体験しました。

 

 

VRってなんだっけ?という方へ

VR(バーチャル・リアリティ)は、仮想現実とも訳され、ゴーグルを装着してそこに映し出される映像を体験することで、

実際にはない仮想の世界を、現実のように感じることができる技術のこと、らしいです。

 

こーゆーのです。

 

 

戦いの最前線をかいくぐり、なんとか脱出する、というストーリーだったので、

 

アトラクションの最後は、街の人たちに歓迎されながら帰還する、みたいな感じで。

 

 

 

没入感がすごかったので、自然と街の人々に向かって手を振っていた私。

 

 

「はい、ゴーグル外してください~」と声をかけられて、

 

ハッと気づいたら、目の前に真顔のスタッフさんがいて、

 

ちょっぴり恥ずかしかったですニコニコあせる

 

 

 

新しいVRの技術って、すごいなぁと感動しながら、

 

日常でも、私たちって

 

色んな種類のゴーグルをかけてるんじゃないかなって思いました。

 

 

例えば、私が長い間かけていたゴーグル。

 

それをかけると、自分が立っている場所が、細い平均台みたいに見えていました。

 

 

綱渡りみたいに、踏み外したらそこは深い谷で、

 

落っこちたら、もう終わり。ゲームオーバードクロ

 

 

 

そんなことにならないように、慎重に進んでいたけど、

 

娘が不登校になり、完全に足を踏み外しました。

 

 

 

腕だけでなんとかしがみついて、「落ちる~~!」と思って

 

ふとゴーグルを外したら、

 

深い谷だと思っていた場所は、ただの地面。

 

 

なんだ、立てるじゃん!

 

そんな感じだったと思います。

 

 

 

今、崖っぷちに立たされていると感じている人でも、

 

ゴーグルを外してみたら、そこはもっと安全な場所かもしれません。

 

 

 

そのゴーグルの正体は、世の中の常識だったり、親からずっと教わってきたこと、

 

小さい頃に自分で作り上げた捉え癖なのかも。

 

 

 

ゴーグルをつけていたことで、鍛えられた筋肉や能力もあるけれど、

 

私の場合は、娘のおかげでゴーグルを外して、また別の景色を見ることができました。

 

 

 

「災い転じて福となす」ということわざがありますが、まさにそんな感じかな、と思います照れ

 

 

 

なんとなく、ピンとくるものがあるっていう方は、

 

そろそろそのゴーグルを外すといいよ、というタイミングなのかもしれませんね。

 

 

今日も、最後までお読みいただき、ありがとうございましたラブラブ

 

 

今日はちょっと抽象的な話しになってしまいましたが、こちらのブログに

私が、自分の捉え癖によって、恐怖を作り上げていたことを詳しく書いていますよ~よろしければ。ダウン