こんにちは
UMIで心の勉強修行中の、かほ です。
今日、用事で出かけた道すがら、神社があったので立ち寄ってみました
カウンセラーコースの同期で、神社好きの方がけっこういるので、
なんとなく影響を受けて、最近、神社が気になっています
手を清めて、中に進むと、上からパラパラと何かが降ってくる・・・
/
あら、桜かしら~
\
と、思ったら、木の剪定の作業をしていて、その木の粉が降ってきていただけでした
作業のお兄さんが「こっちから回って来れるよ~」って声かけてくれた
日当たりのいい場所には、本物の桜も咲いておりました!
桜って、卒業・入学を思い起こさせますよね。
知り合いのお子さんでも、小学校や中学校を卒業した子がけっこういて、
写真を見せてもらったりすると、そんな季節なんだなぁって感じます。
新しい門出に、温かい気持ちになるのと同時に、うらやましいなぁ、っていう気持ちも出てきます。
やっぱり、学校っていいよね、
通っているだけで、毎日やるべきことがあるし。
色々な刺激や、体験にも、先生が導いてくれる。
不登校の子は、学びも体験も、自分から取りに行かないといけない。
でもって、そんな場所に通う権利があるのに、通えないっていう現実がね。
う~~ん、やっぱり、うらやましいな。
こんな風に思いました。
だけど、私が感じた「うらやましい」っていう気持ち。
宇宙の法則で言うと、
”与えたものが返ってくる”
なので、どこかで誰かに私が感じさせた「うらやましい」が返ってきているということになります。
/
えー!
私みたいな、ブス・バカ・チビを、誰かがうらやむ訳ないでしょ。
\
以前の私なら、こんな風に言ったと思う。
だけど、本当にそうかな?
私は、両親も健在で、大切に育ててもらったし、
今の家族もみんな、毎日元気に暮らしている。
私が当たり前として見ているもの、
それは誰かにとっては「うらやましい」と感じるものなのかもしれません。
いま、「ある」ものを見るか、「ない」ものを見るか
どっちが良い悪い、じゃなくて、どちらも選べるよ、ということなんでしょうね。
/
「ない」ものを見ていたら、きりがないけれど、
自分はいま「ある」ものを、見落とさずにしっかりと感じていきたいな、
\
そんなことを思いながら、神社をあとにしたのでした。
今日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました