こんにちは
UMIで心の勉強修行中の、かほ です。
先日、UMIのカウンセラーコースで同期の仲間が、
念願の一人旅に行ってきたことをブログに書いてくれていました。
そのブログがコチラ
Mちゃん、リブログの快諾ありがとう!
ブログの中で、とても分かりやすく、
なかなか最後の勇気が出なかった
ひとり旅を慣行することになった経緯を書いてくれているのですが、
最終的に 「行こう!」 と決意したきっかけは、
だんなさんと言い合いになったことだったんだそうです
不快な気持ちも味わったけれど、それでなぜだか踏ん切りがついて、
自分をひとり旅に連れて行ってあげることができたから、
今は素直に感謝したい、って感じているんだって
勉強会で、ひとり旅に行きたいな、と話していた経緯も聞いていたので、
このエピソードを聞いて、とっても嬉しい気持ちになりました。
そして、素適なご夫婦だな~って思って
どんなきっかけだったかは分からないけれど、
旦那さんと言い合いになって不快を感じたMちゃん。
その不快は、なかなかひとり旅に連れて行ってくれない自分に対する不快が
旦那さんを通して反射してきたものかもしれないな、と勝手ながら思いました。
夫婦は鏡
ってよく言われるけれど、こういうことなのかなって。
おまえはだれだニャー
それで、思い出した歌の歌詞があったので、ぜひともシェアしたいと思います。
Mr.Childrenの「Mirror」という曲の最後の部分なのですが、
夢に架かる虹の橋 希望の光の矢
愛を包むオーロラのカーテン
その全てが嘘っぱちに見えて
自分を見失う様なときは
あなたが誰で何の為に生きてるか
その謎が早く解けるように
鏡となり 傍に立ち
あなたを映し続けよう
そう願う今日この頃です
(Mr.Children アルバム「深海」より Mirror)
自分でシェアしたい、と言っておいて、
書いてみたらちょっと恥ずかしくなってきてしまいましたが
夫婦関係も、パートナーシップも、こんな風にお互いの鏡になって
映し合って、成長し合えたら、素敵だな、と思います。
そんな気持ちを感じさせてもらえたMちゃんご夫婦に感謝です。
今日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました