こんにちは
ブログにご訪問いただきありがとうございます。
UMIで心の勉強修行中の、かほ です。
以前のブログで、「夫に勝負を挑むのをやめて、パソコンを買ったよ」と書きました
そのブログがコチラ
その後、どうして夫に対して勝負を挑みたいんだろう?
というところを掘り下げていったら、
自分でも思ってもみなかったところにたどり着きました。
それは、
社会に対する怒り
でした
具体的には、以前会社で働いていた時に感じた、「拒絶された」という気持ち。
そこから来る怒りを、夫に投影させて、ぶつけていたのかな、と思います。
子育ての本を読むと、
「お父さんは、子どもにとって社会を象徴する存在である」
とよく書いてありますが、
まさか私が、夫に社会を投影させて、怒りをぶつけていたなんて。。。
しかも、冷静に考えると、仕返しに近い行為をしていました。
夫におかずを取り分ける時に、特に美味しくなさそうな部分を選んでみたり・・・
ちょっとお高い美味しいお菓子は、夫に見つからないところに隠して食べさせなかったり・・・
書いてて笑っちゃうくらいの、悪行たち・・
給湯室で、むかつく先輩のお茶に、ぞうきん汁でも絞り入れるくらいのレベルの低さだな、おい!
と、自分に突っ込みたくなりますが、
むかついてむかついて仕方がなかったんですよね。
その時は、「いつも帰りが遅い」とか、「子育てもっと手伝って欲しいのに」とかを理由にして怒っていましたが、
本当は、「拒絶されて悲しい」 「頑張っていることを受け入れてもらえなくて悔しい」みたいな思いを
どうにか発散したかったのかな、と思います。
「会社に拒絶された」と強く感じたできごとを、ゆっくり思い出して、当時の気持ちを感じてみたら、
何か気持ちがほぐれる感覚があって、
そうすると不思議と夫に対してイライラする気持ちが減っていることに気が付きました。
夫婦は鏡、とよく言われるけれど、
本当にそうかもなぁ、面白いなぁと感じました
私が会社に拒絶された出来事のほうも、掘り下げると意外な気持ちが出てきて面白かったので、またこんどシェアしますね。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました