いじめの本質~「ミステリと言う勿れ」を見て思う~ | 不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

子どもが不登校になると、どんな親でも悩みます。
でも大丈夫!
心と意識のしくみを使って、今あるお悩みは必ず解決できます。
そして、子どもは自分の力で動き出しますよ。
そのとってもシンプルな法則を、お伝えしています。

こんにちはニコニコ

 

ブログにご訪問いただきありがとうございます。

 

UMIで心の勉強修行中の、かほ です。

 

 

私の朝の至福の時間キラキラ

 

 

それは、小学1年生の息子を学校まで送り、

入学以来、「学校やだ」と泣いていた息子。今はぶつぶつ文句言いながらも通っていますが、朝は下駄箱まで私と一緒に登校しています。

 

 

帰ってきたら、洗濯機を回しつつ、ゆっくり一人でテレビを見ながら食べる朝ごはんの時間コーヒー

 

 

特に、火曜日は、前日に放送されたミステリと言う勿れを見ながらトーストを頬張るのが幸せデレデレ

 

 

今回の整(ととのう)くんも、よかったな~

 

まだ観てない方には、ちょっとネタバレになるかもしれないけれど、話しの本筋とは関係ない、整くんのセリフに、

 

ズキュンと胸を撃たれたので、シェアしますね。

自分で観たい人は、そっ閉じしてね♪

 

 

『欧米では、いじめている方を病んでいると判断するそうです。

いじめなきゃいられないほど、病んでいる。

 

だから、隔離してカウンセリングを受けさせる。

日本は、逆です。

 

いじめられている子をなんとかケアしようとする。

 

逃げ場を与えようとする。

でも逃げるのはリスクが大きい。

 

学校にも行けなくなり損ばかりする。

どうして被害者側に逃げさせるのか。

病んでいたり、迷惑だったり、恥ずかしくて問題があるのは、

 

いじめている方なのに』

 

ミステリと言う勿れ』第2巻より

 

 

 

いじめている子は、病んでいて、ケアが必要な状態

 

整くんの言うように、この認識が、世の中みんなに広まればいい。そう思います。

 

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございましたハート