1月5日晴れ15時21分もう月が出ている。
ほんのりピンク色をした月だ。

綺麗だと思ったと同時に、青い空に浮かぶ月を見て水垢みたいだと思った私はきっとキラキラインスタグラマーにはなれない。
まん丸ではなく半分消えかかり模様のしっかりとした月だったから尚更そう見えたのだ。

月も星も空も好きだ。
小学校低学年の時、狂ったように天体や宇宙について調べていた。
興味を持ったモノに関して、寝食を忘れてのめり込むのも私の特徴の一つだろう。
寝食という文字通り寝て食べるという日常生活を忘れるのはもちろん、たまに呼吸を忘れている時がある。
ふと「ん、なんかくるしい」と気づくのだ。
誰しも熱中すると周りが見えなくなるものだ。読書やゲームは特別そうなりやすいように思う。

今やネットで調べればすぐに答えが出るような、そんな答えを探して何時間も何日も何ヶ月もかけていたのだ。
便利な世の中になったものだと思う。
何もかもすぐに分かってしまうと、あの時のあの時間の情熱はどこへ行くのだろうか。