豊臣秀吉が愛した幻の酒 『天野酒 僧房酒』

2014.01.01

 Happy　new　year 
去年はあまり良い一年ではなかったけど
今年は良い年に絶対なる
皆様今年もよろしくお願いします 

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TVで紹介されて以来、抽選でしか手に入らなく
なった『天野酒 僧房酒』

豊臣秀吉に愛されたという
〝僧坊酒〟は幻の酒と言われるお酒を
飲んじゃったぁ
 

室町時代の金剛寺僧房酒製法を再現した
復刻酒は、まるで梅酒のゆうな甘さ
ストレートまたはロックでも飲めそうな
お酒です

色も日本酒っぽくない色ですね
日本酒の苦手な人にもおススメです

こちらのお酒
毎月【1日～10日】を申し込み日とし
15日頃に厳正なる抽選後、当選者の方
のみに販売というお酒
興味のある方は応募してみて下さい


※参考※≪お酒の説明≫
　
関西にはかつて、織田信長や豊臣秀吉に
愛された極上の酒があった。
それは、河内長野の天野山にある金剛寺
で造られた「天野酒」。

飛鳥時代、高級な酒は寺で造られており、
なかでも、黄金色を放つ天野酒は群を抜く
味わいだったという。

しかし、造るには相当の時間と手間がか
かり、希少価値の高い天野酒は高貴な
身分の者しか味わうことができなかった。

当時寺社勢力を徹底的に攻めていた
織田信長も、献上されたこの天野酒を
大変気に入り、金剛寺は焼き討ちから
免れたのだそうです。

更に、天下を手中にした太閤、豊臣秀吉
もこの天野酒を気に入り、秀吉の陣中
見舞いにはこの金剛寺の天野酒が欠か
せなかったとのこと。

しかしながら、徳川家康の時代となると、
太閤秀吉に関わるものを徹底的に排除
するようになり、この金剛寺の天野酒も
当然その対象に。
しだいに忘れられ歴史から消えていった。

この幻の日本酒が平成になって復活！

平成2年、天野山 金剛寺に残る資料を
調べつくし、当時の味を完全に再現した
のがこの幻の天野酒 僧房酒です。
（天野酒 豊臣秀吉愛飲之復古酒 僧房酒）

幻の天野酒 僧房酒は日本酒度は-100。
すべて米で出来た日本酒ながら普通の
日本酒の約100倍も甘味があり、果汁の
ように甘く、チーズにもよく合うのだとか。


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『西條合資会社』　天野酒 僧房酒
大阪府河内長野市長野町十二番十八号
0721-55-1101
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