待ちに待った、大切な日がやって来ました。



今日は、花組宝塚大劇場新人公演です。



ずっと、ちゃんと幕が上がるのか不安でした。

いつコロナが出ても、いつ公演が中止になるかもわからない。



誰が悪いわけでもないのに、たった1人の陽性で中止せざるを得ない、そんな状況で、ここまで全員無事に辿り着いてくれたこと、心から、嬉しく思います。



昨日からずっっと緊張してます。

伝えたいこといっっぱいあるのに、何て伝えたら良いのか全く浮かばず、それとない言葉しかお手紙に並べられませんでした。



夜はぐっすり寝たけど。笑



でも贔屓の初主演って、こんなにも頭の中わけわかんなくなるんだな〜と、不思議な気持ちでいます。



新公長かつ主席だから、主演の挨拶も新公長としての挨拶も、どっちもするんだよね。

「本日主演を努めました、侑輝大弥です」っていう紹介もないまま、自分で喋らなきゃいけないんだよね。



ただでさえ、初主演で緊張してるだろうに、ご挨拶のことまで考えなきゃいけないで、バックバクだよね。



だいやくんが抱える、計り知れない程のプレッシャーを考えると、自分が舞台に立つわけじゃないのに、わけわかんないほど胸が苦しくなります。



でも、きっとだいやくんなら、本当に素敵な舞台を見せてくれると、心から信じています。



これを本人に言うと、完全プレッシャーだから手紙には書かなかったけど、だいやくんの輝きを、私はファンとして誰よりも信じています。



どうかだいやくんが、これまで培ってきた輝きを思う存分に出せますように。

大切な大切な贔屓が、その名を轟かせられますように。

この新人公演が、これからきっと進むことが出来るであろうスターさんの道への、架け橋となりますように。



大切な贔屓が初主演の舞台が幕を上げることができた、それだけで神様からのプレゼント。

今日この日を、しっかりとこの目に、心に焼き付けてきます😌




宝石紫2022.6.21 Kahoニコニコ音譜