どうしようっ…！！！！！
ちえさん(柚希礼音さん)の舞台を観劇できることになったっ…！！！！！
事は昨日の夜。
サークルが終わり、家に着いた頃、サークルの同期からLINEが。
友達がチケット持っててお気に召すまま観ようって誘われたんだけどさ、もう一枚あるらしいんだけど観る？？
お気に召すままってどこかで聞いたことあるな…
…
…
んっ？
お気に召すまま…？
お気に召すまま!？
お気に召すままっ！？∑(ﾟДﾟ)
そんなの観ないわけないじゃんっ！！！
行くっ！！！
行かせてくださいっ！！！
というわけで観劇が決定いたしました
シアタークリエでしょう？
それならね、さゆみさん(明日海りおさん)の出待ちをしているときに、
よくシアタークリエ前にスタンバイしてて、
それでよく見てたのです
ずーっと気になってたんだけど、特に日程見ることもなく、
花組期間中でお金そんなないことわかってたし…
だからちょっと突然チケットが舞い込んできたことに驚いたんだけど、
宝塚にいる頃出会うことの出来なかった、だけど名前はもちろん知ってるし
映像ではしょっちゅう見てる、
あの素晴らしい方の舞台が見れるなんて大チャンス
そんなの観ないわけには行かないですよね!!!
楽しみです
というわけで今日もゆるゆると花組『金色の砂漠』語りを始めましょうか…
(全然ゆるゆるじゃなくがっつり語ってるけれども笑)
わたくしそろそろ我慢できなくてがっつりネタバレ入るので、
まだ観られていなくてこれから観られる方はここでリターンを…(^^;↩
ちびギィ&ちびタルハーミネ→大人ギィ&タルハーミネのシーンが終わると、
ジャハンギール王(鳳月杏さん)とテオドロス(柚香光さん)のシーンへ。
このシーンの始まり、
いつもビクッ！∑(ﾟ ﾟ)ってするのが、ジャハンギール王が放った矢により落ちてくる鳥。
あれ、でかすぎない…？(笑)
すごいいつもリアルにぼとって音がして落ちてくるんだけど、毎回毎回
でか…(゜_゜)
って思ってしまう(笑)
しかもその鳥、ルババ(鞠花ゆめさん)が回収するじゃないですか。
それによってさらに強調される鳥のでかさ…(笑)
それにしても…れいさんのこの王子さまっぷりにはいつもときめいてしまう…
友達と話してたんです。
こんな金髪で王子っていえるのれいさんくらいだよね…
れいさんじゃなかったらちょっと笑えるよね…(笑)
って(笑)
ほんとこーんながっつり金髪なのに王子になっちゃうれいさんすごいです…
かっこいい
そして来たジャー(芹香斗亜さん)とビルマーヤ(桜咲彩花さん)のシーン。
もうここ辛すぎません…？
ジャーの優しさとビルマーヤの優しさがもう～切なくて切なくて…
ジャーの
『あのあせっかきさんと結婚するんですか？』
って!!!
だからもうううううぅっ
ギィといいジャーといいなんなんだぁ
しかもそれに対するビルマーヤの
『本当に好きな人と結ばれないなら…』
って…!!!
この二人はお互い愛し合ってるってるのがわかるからなおさら切なくて切なくて…
そしてさらに、ジャーが
『僕はあなたが好きです…』
って…!!!
あぁもう切なすぎる～
でもってゴラーズさん(天真みちるさん)が嫌なやつならまだしも、めちゃめちゃいい人だから～
はぁもうすべてが切ない…
ゴラーズさん目線で見てもジャー目線で見てもビルマーヤ目線で見てもひたすら切ない…
そしてそこから舞台が変わってテオドロスとタルハーミネ、ギィの場面になるんだけど、
8日は私下手端だったんですよね。
だから、れいさんがスタンバイした瞬間が見えちゃって
れいさん…！長いお足が見えてますよっ…！
って言いたくなった(笑)ほんとれいさんの足って長いですよねぇ…
はいそして長いお足が見えちゃったと言うシーンがこちら。
もうやめてほしいわ～
最初枕に肘かけてたくせに、途中でそれすててタルハーミネのお膝にゴロンしちゃうんですもん～
しかもタルハーミネが言った
『でもバラという花は見てみたいわ』
に対して
君の唇のようなきれいな赤だよ…
って!!!
もうバカじゃないのこの人。(笑)
なに言ってんの(笑)
どんだけ女慣れしてるの(笑)
そりゃギィも不機嫌になって乱入したくなりますわ。(笑)
で邪魔されたテオドロスはさらに侍従のイリアス(綺城ひか理さん)に呼ばれちゃって退散
(そしてテオドロスを呼ぶときのあかさんの声声の低さがまぁかっこいい!!!)
そしてやっとタルハーミネと二人きりになれたギィは、また
『あの人と結婚したら、あの人の言うように僕を遠ざけてください』
って
ここがすごく切なくてねぇ…
タルハーミネへの思いを胸に秘めながら、
お願いしたのにタルハーミネには聞いてもらえず…
そして爆発して初めて出したタルハーミネへの思い。
なのに
『恋することは自由だけどそれを言葉にして侮辱することは許さない…！』
って突き放されちゃってここもまた切ないんですよね～
でもほんとのところ、タルハーミネはこの時どういう思いで言ってるんですかね。
やっぱり公演解説にも書いてある通り、
少しはギィに気持ちが傾いてるんですかね。
だからこその王女としての誇りと合わさってあんな酷い突き放し方をしたのかなぁ。
あ、でもテオドロスの求婚を受ける条件としてギィは側にいるってことを突きつけたのを見ると、
気持ちはやっぱり傾いてるのかなぁ…
あ！あとここで私的ツボがっ！それが、
タルハーミネが求婚を受けるって宣言したときのテオドロスの膝まずく時のあの足の角度！
ごめんなさいねちょーマニアックで(笑)
でもね、私ここだけは初回から大好きだったんです
膝まずくはいいんだけど、れいさんいつも絶妙な角度にぴたっと止まるんです
あの角度がすごい王子さま感満載で、
さらには手にキスまでしちゃうもんだから、
いーっつもキャー
ってなっちゃうんです
そしてまた場面が切り替わり、ギィとジャーの場面へ。
『お互い辛い立場になったな』
ほんとだよもおおおおぉ～
ここからの会話が私すごい好きです
ジャーが
『飯でも食おう！』
って気を紛らわそうとご飯に誘うんだけど、
『お前のそういうところが昔から大嫌いだったんだ』
ってギィに突き放されちゃってね
でもそのあとすぐに
『腹は減ってないよ』
ってギィが言い直した言い方がなんか優しくて
好きです
そしてついに来たギィがタルハーミネに思いっきり気持ちをぶつけるシーン!!!
この流れはいつも胸が締め付けられます
何が一番締め付けられるかって、
このギィのタルハーミネへのキスですよ…!!!
躊躇いながらもゆっくりと手をタルハーミネの頬に持っていって、
そっとキスするっていうここ!!!
このときのさゆみさんがねぇぇぇぇぇ
ほんとに切ない表情されるんだぁぁぁぁ
この表情にいつもいつも泣かされる
ほんとだったらドキドキするはずのキスシーンでこんなにも切なくなるってなに…!!!
もう～いつも涙なしには見られないです
そして王女としての誇りを捨て、奴隷であるギィの妻になることを決心したタルハーミネ。
ここもほんと泣きますね～
ここの歌詞がまた
ギィの今まで胸に秘めてきた思いが全てこの曲の歌詞に込められてるから、
号泣してしまいます
もう私どんだけ泣くポイントあるんだって感じなんだけど、
これは泣かざるをえないですよ
はぁ…でもやっぱ好きですこの物語…
切ないのって苦しいけど、何だかんだでこんなお話を求めてるんですよね私…。
『星逢一夜』もだし、
上田先生の世界観大好き
まだまだツボ語りは続きます
kaho
ちえさん(柚希礼音さん)の舞台を観劇できることになったっ…！！！！！
事は昨日の夜。
サークルが終わり、家に着いた頃、サークルの同期からLINEが。
友達がチケット持っててお気に召すまま観ようって誘われたんだけどさ、もう一枚あるらしいんだけど観る？？
お気に召すままってどこかで聞いたことあるな…
…
…
んっ？
お気に召すまま…？
お気に召すまま!？
お気に召すままっ！？∑(ﾟДﾟ)
そんなの観ないわけないじゃんっ！！！
行くっ！！！
行かせてくださいっ！！！
というわけで観劇が決定いたしました
シアタークリエでしょう？
それならね、さゆみさん(明日海りおさん)の出待ちをしているときに、
よくシアタークリエ前にスタンバイしてて、
それでよく見てたのです
ずーっと気になってたんだけど、特に日程見ることもなく、
花組期間中でお金そんなないことわかってたし…
だからちょっと突然チケットが舞い込んできたことに驚いたんだけど、
宝塚にいる頃出会うことの出来なかった、だけど名前はもちろん知ってるし
映像ではしょっちゅう見てる、
あの素晴らしい方の舞台が見れるなんて大チャンス
そんなの観ないわけには行かないですよね!!!
楽しみです
というわけで今日もゆるゆると花組『金色の砂漠』語りを始めましょうか…
(全然ゆるゆるじゃなくがっつり語ってるけれども笑)
わたくしそろそろ我慢できなくてがっつりネタバレ入るので、
まだ観られていなくてこれから観られる方はここでリターンを…(^^;↩
ちびギィ&ちびタルハーミネ→大人ギィ&タルハーミネのシーンが終わると、ジャハンギール王(鳳月杏さん)とテオドロス(柚香光さん)のシーンへ。
このシーンの始まり、
いつもビクッ！∑(ﾟ ﾟ)ってするのが、ジャハンギール王が放った矢により落ちてくる鳥。
あれ、でかすぎない…？(笑)
すごいいつもリアルにぼとって音がして落ちてくるんだけど、毎回毎回
でか…(゜_゜)
って思ってしまう(笑)
しかもその鳥、ルババ(鞠花ゆめさん)が回収するじゃないですか。
それによってさらに強調される鳥のでかさ…(笑)
それにしても…れいさんのこの王子さまっぷりにはいつもときめいてしまう…
友達と話してたんです。
こんな金髪で王子っていえるのれいさんくらいだよね…
れいさんじゃなかったらちょっと笑えるよね…(笑)
って(笑)
ほんとこーんながっつり金髪なのに王子になっちゃうれいさんすごいです…
かっこいい
そして来たジャー(芹香斗亜さん)とビルマーヤ(桜咲彩花さん)のシーン。
もうここ辛すぎません…？
ジャーの優しさとビルマーヤの優しさがもう～切なくて切なくて…
ジャーの
『あのあせっかきさんと結婚するんですか？』
って!!!
だからもうううううぅっ
ギィといいジャーといいなんなんだぁ
しかもそれに対するビルマーヤの
『本当に好きな人と結ばれないなら…』
って…!!!
この二人はお互い愛し合ってるってるのがわかるからなおさら切なくて切なくて…
そしてさらに、ジャーが
『僕はあなたが好きです…』
って…!!!
あぁもう切なすぎる～
でもってゴラーズさん(天真みちるさん)が嫌なやつならまだしも、めちゃめちゃいい人だから～
はぁもうすべてが切ない…
ゴラーズさん目線で見てもジャー目線で見てもビルマーヤ目線で見てもひたすら切ない…
そしてそこから舞台が変わってテオドロスとタルハーミネ、ギィの場面になるんだけど、
8日は私下手端だったんですよね。
だから、れいさんがスタンバイした瞬間が見えちゃって
れいさん…！長いお足が見えてますよっ…！
って言いたくなった(笑)ほんとれいさんの足って長いですよねぇ…
はいそして長いお足が見えちゃったと言うシーンがこちら。
もうやめてほしいわ～
最初枕に肘かけてたくせに、途中でそれすててタルハーミネのお膝にゴロンしちゃうんですもん～
しかもタルハーミネが言った
『でもバラという花は見てみたいわ』
に対して
君の唇のようなきれいな赤だよ…
って!!!
もうバカじゃないのこの人。(笑)
なに言ってんの(笑)
どんだけ女慣れしてるの(笑)
そりゃギィも不機嫌になって乱入したくなりますわ。(笑)
で邪魔されたテオドロスはさらに侍従のイリアス(綺城ひか理さん)に呼ばれちゃって退散
(そしてテオドロスを呼ぶときのあかさんの声声の低さがまぁかっこいい!!!
)
そしてやっとタルハーミネと二人きりになれたギィは、また
『あの人と結婚したら、あの人の言うように僕を遠ざけてください』
って
ここがすごく切なくてねぇ…
タルハーミネへの思いを胸に秘めながら、
お願いしたのにタルハーミネには聞いてもらえず…
そして爆発して初めて出したタルハーミネへの思い。
なのに
『恋することは自由だけどそれを言葉にして侮辱することは許さない…！』
って突き放されちゃって
ここもまた切ないんですよね～でもほんとのところ、タルハーミネはこの時どういう思いで言ってるんですかね。
やっぱり公演解説にも書いてある通り、
少しはギィに気持ちが傾いてるんですかね。
だからこその王女としての誇りと合わさってあんな酷い突き放し方をしたのかなぁ。
あ、でもテオドロスの求婚を受ける条件としてギィは側にいるってことを突きつけたのを見ると、
気持ちはやっぱり傾いてるのかなぁ…
あ！あとここで私的ツボがっ！
それが、タルハーミネが求婚を受けるって宣言したときのテオドロスの膝まずく時のあの足の角度！ごめんなさいねちょーマニアックで(笑)
でもね、私ここだけは初回から大好きだったんです
膝まずくはいいんだけど、れいさんいつも絶妙な角度にぴたっと止まるんです
あの角度がすごい王子さま感満載で、
さらには手にキスまでしちゃうもんだから、
いーっつもキャー
ってなっちゃうんです
そしてまた場面が切り替わり、ギィとジャーの場面へ。
『お互い辛い立場になったな』
ほんとだよもおおおおぉ～
ここからの会話が私すごい好きです
ジャーが
『飯でも食おう！』
って気を紛らわそうとご飯に誘うんだけど、
『お前のそういうところが昔から大嫌いだったんだ』
ってギィに突き放されちゃってね
でもそのあとすぐに
『腹は減ってないよ』
ってギィが言い直した言い方がなんか優しくて
好きです
そしてついに来たギィがタルハーミネに思いっきり気持ちをぶつけるシーン!!!
この流れはいつも胸が締め付けられます
何が一番締め付けられるかって、
このギィのタルハーミネへのキスですよ…!!!
躊躇いながらもゆっくりと手をタルハーミネの頬に持っていって、
そっとキスするっていうここ!!!
このときのさゆみさんがねぇぇぇぇぇ
ほんとに切ない表情されるんだぁぁぁぁ
この表情にいつもいつも泣かされる
ほんとだったらドキドキするはずのキスシーンでこんなにも切なくなるってなに…!!!
もう～
いつも涙なしには見られないです
そして王女としての誇りを捨て、奴隷であるギィの妻になることを決心したタルハーミネ。
ここもほんと泣きますね～
ここの歌詞がまた
ギィの今まで胸に秘めてきた思いが全てこの曲の歌詞に込められてるから、
号泣してしまいます
もう私どんだけ泣くポイントあるんだって感じなんだけど、
これは泣かざるをえないですよ
はぁ…でもやっぱ好きですこの物語…
切ないのって苦しいけど、何だかんだでこんなお話を求めてるんですよね私…。
『星逢一夜』もだし、
上田先生の世界観大好き
まだまだツボ語りは続きます
kaho