今日はひな祭り
女の子の日ラブラブ
灯りをつけましょぼんぼりに~お花をあげましょ桃の花~音譜

私の家はおそらく10年ぐらい飾ってません。はい、どーでもいいネタ挟みました爆笑kahoでございます音譜

今日から念願のアルバイト始めます音譜はい、またどーでもいいですね。
いいかげん始めます音符昨日の続きウインク
カチャさん(凪七瑠海さん)演じるエリザベート視点でお話を見てみますウインク音譜


結婚2年目、シシィは17歳。女の子を生みます

しかし、その子は姑ゾフィに奪われ名前もゾフィガーンと勝手に名付けられてしまう。
3年目、18歳の時に二人目を生みますが、またもや奪われてしまう。

ヨーゼフに訴えるも、「ママの方が経験豊富だから任せよう」とまたもやゾフィの肩を持つ。ママってなんじゃ~!!!

結婚4年目シシィは19歳

美貌が役に立つから、ハンガリーへ着いてきてくれとヨーゼフに頼まれます。
シシィは子供たちを返してもらう約束でハンガリーに行くことを決めます。

そして、独立の気運が高まりを見せていたハンガリーをその美貌で沈静化に成功。


イタリア独立戦争に敗れ窮地に陥ったヨーゼフは心休まる場所としてエリザベートにそばにいてほしいと頼むが、エリザベートは息子ルドルフ に対する虐待を訴え、「子供の養育を任せてほしい」といい放つ。

そこでまたトートが黄泉の世界へ導こうとしますが、エリザベートは「生きてさえいれば自由になれる」と、死を拒絶。

ここの歌も好きですニコニコ音譜
音程も好きだし、エリザベートの信念も好きおねがい
王宮での生活は絶望することばかり。でも「自由でありたい」という心は絶対にぶれない。
最初からこの気持ちは変わらないんですよね。そこがかっこいいきらきら!!


エリザベートは自分の武器がその美貌であふことをわかってます。
だから身長172cm、ウエスト50cm、体重50kg以下びっくりという驚異のスタイルを維持するため、ほとんど食事はせず、運動ばかりに時間を費やす。



そしてシシィの美貌に敗北を認め、訴えに応じて要求を全て呑もうと言ってくれたヨーゼフについていくことに決めます。

そして戴冠式のシーン。

エリザベートは自分に反対する人たちを屈服させ、自分の希望を通したことに自信を持ちます。
だから、「私は自分の意思で自由に生きるこができる」とさえも突き放します。


この音楽もいいですよね照れラブラブ歌詞もそうだし、メロディも好き音譜
そしてこの衣装がめちゃめちゃきれいで、私は大好きですおねがい


が、しかーし。

美貌のために倒れるほど体操に時間を費やしてきたエリザベートはまさかのヨーゼフに裏切られてしまう。くっそヨーゼフ…

絶望するシシィトートに死ねばいいと再び黄泉の世界に導かれますが、「これから心を閉ざして生きていく」と、またもやを拒絶。には頼らないといい放ちます。


失意のエリザベートはあてのない旅に出ます。

一日8時間も歩く。
やがて姑のゾフィも死を迎えます。ここのゾフィの死なせ方、好きです(^-^)♪
しかしエリザベートの問題はもうそんなことではない。戻ってきません。



エリザベートが忙しいもうひとつの理由は病院訪問。
そこで「あなたは偽物。私こそが本物の皇后よ」と叫ぶ一人の女性と出会う。
エリザベートは何にも縛られない無垢なその女性に強く惹かれる。

宮廷での争いに勝って自由を得たと思っていても、結局そこに縛られていて、実は自分は全く自由ではなかったと気づくんですよねぐすん




だからエリザベートは息子ルドルフに助けを求められるも、自分の自由を守るため拒絶してしまいます。
そしてその結果、ルドルフは拳銃で自らの命を絶ってしまいます。


その死はエリザベートを絶望の縁に落とします。
息子が自分の生き写しであったことに気づくんですよねぐすん
それをエリザベートはとても悔やみ、ついにトートに死なせてくれと頼みますが、「まだおれを愛していない」「死は逃げ場ではない!」と突き放されてしまいます。


絶望のエリザベートは喪服ですごし、孤独に旅を続けます。


そこへ、ヨーゼフが訪ね、自分は帰る場所だと出会った頃からのエリザベートへの愛を伝えられますが、エリザベートは、二人を船に例え、海上ですれ違うことはあっても相容れることはないと言います。

もう、二人のすれ違いは永遠のものに。

そして1898年9月10日エリザベートは60歳でルイジ・ルキーニにすれ違いざまに刺されて亡くなります。

そして目覚めたそこには少女の頃と同じくトート閣下の姿が。
そこで口づけを交わし、安住の地での再生を誓うのです。

この最後の場面すごく好きですおねがい
数々の困難に直面し、自由を強く信じながらも孤独に過ごし、頑張って頑張って頑張って、その先で待っていた「死」という安心の場所。
またトート編でも語るつもりなんですけど、このトートの表情もやっと待ち望んでいた愛するエリザベートが自分のところに来てくれて自分を受け入れてくれたっていう表情キラキラ
もう。
大好きですおねがいキラキラ



…これをハッピーエンドというのか、バッドエンドというのか。
エリザベート視点で見るとハッピーエンドなのかな?ニコニコと、私は思います。


ていうか、エリザベートって、なーんも悪くないな~って思う…。
ただ、宮廷での生活をなにも知らないうちに入ってしまっただけで。

だって、シシィって嫁いだの、15歳
15歳でそんないきなり宮廷の生活が受け入れられるわけ…ニヤリ汗と思います。


でも、私はシシィの生き方が好きですニコニコ
こんな孤独は確かに辛いけど、どんなときでも、「自由でありたい」という気持ちはずっと変わらなくて、その気持ちの強さがとってもすきですきらきら!!


あー、楽しかった~爆笑キラキラ
ていうか、この写真たち、美しすぎないですか?キラキラ自分で選んでて、カチャさんの美しさもですけど、トート閣下がいちいち美しすぎてですね…おねがい
これ、さゆみさんにしてたら鼻血ブーですよ鼻血ブー違…


さて、これを他の登場人物の視点から見るとどうなるのでしょう…ニヤリ音譜

エリザベート視点で見ると、私ヨーゼフが嫌い⚡なんですけど、ヨーゼフ視点で見るとまた変わりそうですよねチュー音譜

また、語らせていただきます✨✨
それでは好きなように語ったので、アルバイトキラキラ行って参ります音譜