tsp NextStage

これだけはわかってる」〜Things I know to be true~

会場:東京芸術劇場シアターウエスト

日程:2023 年 6 月 30 日(金)〜7 月 9 日(日)
作:アンドリュー・ボヴェル
翻訳:広田敦郎 

演出:荒井遼
出 演:南 果歩  栗原英雄  山下リオ  市川知宏  入江甚儀  山口まゆ

 

一般発売 5月25日(木)
発売窓口 チケットぴあ https://w.pia.jp/t/koredakeha/
主催製作 tsp Inc.
公式サイト https://tspnet.co.jp/koredake/
チケットのお問い合わせ live-info@pia.co.jp
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一般発売  5月25日(木)~

https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2343604

 

 

南 果歩、栗原英雄のベテラン俳優と、次世代を大いに期待される新進気鋭のスタッフとキャストで贈る、

誰の心にも深く刺さる海外傑作戯曲本


<あらすじ>
これは「私の家族」の物語です。
物語はオーストラリアの地方都市アデレードの郊外。いわゆる地方都市。そこにプライス家の日々がある。
母親のフラン(南 果歩)は看護師、父親のボブ(栗原英雄)は元自動車工。今は長女ピップ(山下リオ)の子供の迎えや庭の手入れ、特にそこに植えられたバラの手入れが主な彼の仕事だ。
そこにヨーロッパへ一人旅にでていたはずの末娘のロージー(山口まゆ)が帰ってきた。どうやら旅先で出会った男性との恋にやぶれ、心の傷を癒すために家族の元へ戻ってきたようだ。
プライス家は六人家族。長女のピップは教育局で働くキャリアウーマン、長男のマーク(市川知宏)は IT 系のエンジニアで次男のベン(入江甚儀)は金融関係で働いている。どこにでもある家族の会話と風景がそこにある。一家を切り盛りする母親を中心に皆が家族を想い、慈しみ合っている。とても明るい活気のある家族。しかし、それぞれがなかなか家族に言い出せない悩みや問題を抱えていた。
一番近いはずの家族、でも実はもっとも遠い存在と感じることがある「家族」。
再び巡ってくる季節、木々や花たちは1年前と同じように芽吹き、花は咲く。しかし、その春は1年前の春とは確実に違う春なのです。
この物語はそんな家族のとある1年間の物語です。

 

<出演者 プロフィール・コメント>
南 果歩(みなみ・かほ) 1964 年生まれ、兵庫県出身
映画『伽倻子のために』(84)のヒロイン役でデビュー。89 年に第 32 回ブルーリボン賞助演女優賞。2005 年に第 19 回高崎映画祭最優秀助演女優賞受賞。2016 年『MASTERLESS』でハリウッド映画デビュー。近年の出演作には、【配信】『PACHINKO』(AppleTV+)(22)【映画】『MISS OSAKA』『義足のボクサー』(22)【ドラマ】『犬神家の一族』(NHK)、『麒麟がくる』(NHK)ほか【舞台】『夏の夜の夢』『パンドラの鐘』(22)、『あの出来事』(19)、『オイディプスREXXX』(18)、『パーマ屋スミレ』(16)ほか。著作にエッセイ「乙女オバさん」、絵本「一生ぶんのだっこ」など。

果歩さん「素晴らしい戯曲に出会いました。
家族それぞれの葛藤や苦しみ、そして人生が、日常を通して鮮やかに描かれています。

どうしようもない思いを抱えて人は生きている。
正攻法の会話劇、可笑しみや行き違いが溢れています。

この物語の要となる、母フラン役を演じられることにワクワクしています。

演出の荒井遼さんをはじめ、素晴らしいスタッフキャストと共に、心に残る舞台を作り上げていきたいと思っています。」

サイトより)

 

 

◆SPICE

南 果歩、栗原英雄ら出演 互いに成長してゆく家族の姿を1年を通して描く、『これだけはわかってる』〜Things I know to be true〜を上演http://spice.eplus.jp/articles/318053
http://spice.eplus.jp/articles/318053


◆ステージナタリー

どうしようもない思いを抱えて…家族劇「これだけはわかってる」に南 果歩・栗原英雄ら
https://natalie.mu/stage/news/523754

 

 

どうぞご期待ください!!

 

 

 

 

 

 

絵本『一生ぶんの だっこ』講談社
文:南 果歩 絵:ダンクウェル
絶賛発売中!!

 



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