何年か前。。。
一度ドナー候補になったが「今回は…」と
断りの連絡があった
骨髄を提供してたかもしれない人は
どうなったんだろうかと今でも気にかかる
自分より適合する人がいて
今は元気であってほしいと願う
自分がドナー登録したのは8年ぐらい前だろうか
まだ娘は産まれていなかった
先輩に強引に誘われてはじめて小学校の
ゴールキーパーコーチをやりはじめたころだった
サッカーを好きな子供たちとのふれあいは
楽しいもので、みんな同じ目標に向かって
がんばってる姿が素敵なことだと思った
しかし…なぜだかわからないがふと考えた
サッカーを好きな子がみんな来てる訳ではなく
サッカーをしたくてもできない子がたくさん
いるんじゃないかと…
恐らく野球が好きでとても上手だった
親友を病気で亡くしているから
そう思えたのかもしれない
彼は体格もよくスポーツマンで
だれもが彼が病気になるとは思っていなかった
同じように白血病は大人も子供も
誰がいつ発症するかわからない
一人でも救うことができてその人が
元気にスポーツができるようになればと思った
考えてみると今までの自分の人生で
社会貢献なんてしていなかったのだ
それにもし自分や家族が白血病になって
誰かに骨髄を提供してもらうことになったとき
提供だけ受けて自分は提供する意思も
なかったことに申し訳ないという気持ちに
なるだろうという気持ちになった
そんなとき。。。
『メンバーが足りません』
という骨髄バンクのCMを見て心動かされた
それからすぐに日赤にドナー登録に行った
登録は採血だけで簡単だった
ただ…まわりにドナー登録をしている人が
少ないことが残念である
しかし…骨髄を採取するときには会社を休んだり
入院したり、もしかしたら採取後の
痛みもあるかもしれないので自分の考えを
押し付けるつもりもない
ただ…苦しんでいる人を救えるなら
なんともないことだと思えるが。。。
自分自身まだ誰の役にもたっていないが
これからも人の命にかかわることで
少しでも何か役に立てればと思う
今もおそらく。。。『メンバーが足りません』