こんにちは!

  

昨日は上の2人の子供達と一緒にSUITA FESTAに行って来ました〜!  

  

我が家では上の2人(8歳(男)、5歳(男))を「兄ちゃんズ」と呼んでいて、

下の2人(2歳(女)、0歳(女))を「チビーズ」と呼んでいます。

  

って勝手に私が付けた呼称なんですが。笑

  

昨日は、兄ちゃんズと一緒に、スプラッシュパーティという水鉄砲を掛け合うイベントに参加しました。

  

兄ちゃんズはベビーカーなく、

多少早歩きしても付いてこれるし、

日本語も通じるので、笑、

チビーズに比べてその点では気楽ですねグラサン

  

チビーズは日本語通じないので、

泣き出されるとなだめる時大変・・・泣

  

  

で、兄ちゃんズのイベント参加のために、

張り切って大きめの水鉄砲を持って行ったものの、

  

持って行ったものは2年前に購入し最近はあまり使っておらず、

経年劣化のせいか、ポンプの圧が掛からなくなってしまい

使えなくなっているということに本番直前に気づきました。。。滝汗滝汗滝汗

  

結局、私が事前に動作確認を怠ったせいで、1本しか使えなくて、

その1本を2人で交代で使ってもらうことに。

  

20分という短い時間の中、1本の水鉄砲を交代でしか使えなかったことに、

長男は物足りなさと不満を残して終わりました。。。絶望

  

 

もっとみんなと水鉄砲を掛け合って楽しみたかったみたいですね・・・

 

 

次男は小さいからか色んな人から水をかけられ、

水でべちゃべちゃになったのが楽しかったみたいで、

交代で使ってたことには何の不満もなかったようです。

 

 

長男は満足出来ず、最後は自分で自分に水をかけて服を濡らしてました。笑い泣き笑い泣き

  

 

せっかく重たい荷物を頑張って持って行ったのに、

ママがちゃんと確認してなくてごめんよ・・・・泣くうさぎ泣くうさぎ

  

 

イベントに行くとなると、前日に準備で奔走するのはママあるあるですよね笑い泣き笑い泣き

  

 

さて今回は、前回のブログ、

 

 

  

こちらの続きをかいていきます。

  

 

母里啓子 著

「子どもと親のためのワクチン読本」

 

 

こちらの本から内容を要約、抜粋していきます。

  

 

肺炎球菌は、人の鼻や喉などにいる常在菌です。

肺に入って肺炎を起こす原因となったり、中耳炎を起こしたりしますが、

健康な人にとっては危険な菌ではありません。

  

高齢者や乳児など、免疫力の落ちている場合には病気の原因となることがあります。

ごく稀に脳脊髄液などに入り込み、細菌性髄膜炎を起こすことがあります。

適切な抗生物質の投与で治癒しますが、重症化することもあります。

  

乳児の肺炎球菌ワクチンは、この細菌性髄膜炎を予防するためのワクチンです。

 

※髄膜って脳を保護する膜のことを指すようですね。

体内に侵入したウィルスなどがその膜に侵入して炎症を起こすことを細菌性髄膜炎というようです。  

  

肺炎球菌の細菌性髄膜炎にかかる赤ちゃんは年間約50例ほどで、

その中で亡くなる赤ちゃんは年間1人いるかいないかでしょう。

  

ヒブによる細菌性髄膜炎はヒブワクチンの普及で激減しました。

ところが肺炎球菌の細菌性髄膜炎はそこまで減っていません。

  

肺炎球菌には90以上もの型があるのです。

全部のワクチンなど作れませんから、流行の多い方を選んでいるので

十分効果があると言われていました。

  

ところがワクチン接種でいくつかの型の流行を減らすと、

ワクチンに入っていないその他の型の流行が増えてくることがわかったのです。

  

厚生労働省の研究班の調査によれば、2017年には肺炎球菌の髄膜炎にかかった小児の96%が、

ワクチンに含まれていない型に感染して髄膜炎になっていたことがわかりました。

  

ワクチンで数種類の細菌を防いだとしても、ワクチンで防いでいない別の最近によって、

細菌性髄膜炎を発症してしまうのです。 

  

0歳児の赤ちゃんは免疫の働きが未熟で、ワクチンを打ってもなかなか抗体が作られません。

そのためにこのワクチンには、ジフテリアの毒素をくっつけて体内に病気の種をとどめやすくしているのです。

さらに免疫増強剤のアジュバントも加えてあります。

これらのワクチンには添加物が多いのもとても気になります。

  

2011年11月に小児用肺炎球菌ワクチンの接種がスタートして以来、

例年5件以上接種後の死亡例が報告されています。

  

ワクチンとの因果関係はわかりませんが、

肺炎球菌による細菌性髄膜炎で亡くなる赤ちゃんの数をはるかに上回っているのです。

  

ヒブと同じように肺炎球菌も常在菌の一種。自然感染で抗体を作っていく方が良いように思えます。

また肺炎球菌に感染して重症化する危険があるのは、

お母さんからもらった免疫が切れる2ヶ月頃から2歳くらいになるまで。

それ以降はワクチンで予防する必要はありません。

  

と書かれてありました。

  

ここで、文中に出てきた「アジュバント」についても追記したいと思います。

  

母里啓子 著

「もうワクチンはやめなさい 予防接種を打つ前に知っておきたい33の真実」

  

 

 

  

こちらの本から抜粋します。

  

「アジュバント」は増強、補強をする、という意味です。

不活化ワクチンの効果を高めるために加える添加物のことを、免疫増強剤と言われます。

  

不活化ワクチンは、ホルマリンなどで殺した病原体を使って作られます。

死んでいる病原体のため、そのまま体内に入れても、十分な免疫抗体を作らないまま、

異物を排除するという人間の自然の仕組みによって追い出されてしまいます。

  

それでは困るので、死んだ病原体をできるだけ体内に長く留めるために

アルミニウムや油などの水に溶けない異物であるアジュバントを加え、

異物にした上で、ワクチンとして体内に入れます。

  

すると体は簡単には排除できなくなり

いつまでも体内に病原体と異物はしこりとして残ることになります。

  

そのうち免疫細胞がよって来て、免疫抗体ができていく。

これがアジュバント入りワクチンの仕組みです。

  

しかしこれは紛れもなく、異物を追い出そうとする人体の自然現象を妨げる行為。

そのため時として異常な免疫反応が起こります。

  

さらに不活化ワクチンの場合は、2回、3回と追加免疫が必要になります。

その度にアジュバントを体内にいれ、異物は蓄積されていく。

  

これは明らかにアンアフィキラシーショックとを起こす危険が高まります。

  

副作用が強いので、これまでの日本ではアジュバントはなるべく使わずに来ました。

アジュバントが使われてきたワクチンは、破傷風、百日咳、ジフテリアの3種混合ワクチンです。

 

不活化ワクチンでしかも免疫のつきにくい乳児に接種するために、

水溶性のアルミニウムが添加されており、

そのために接種時の痛みや、接種部位の腫れなどが多く報告されて来ました。

  

近年副作用の報告が増えているのは、明らかにアジュバントの影響でしょう。

  

とのことでした。

  

 

肺炎球菌ワクチンは、お母さんからもらった抗体が切れる2ヶ月頃〜2歳の間に

細菌性髄膜炎にかかって重症化することを予防する目的で、

予防接種を打つという選択肢はありということですね。

 

ただ、ワクチンを打たず仮に細菌性髄膜炎になって重症化して亡くなる確率よりも、

ワクチンを打った後におそらく副作用で亡くなる確率の方が高いという事実から、

打つことのメリットとデメリットを考えた上で、

どうするのか考えた方が良いということですね。。。

  

 

薬の副作用に関して、過去に体験を通して怖いものなんだなと思ったことがありますびっくりマーク

  

過去に私は、月に1回、健康の先生の施術を受けていた時期がありました。  

  

その先生は、個人の口コミだけで人を診ていて、

何科というよりかは体全体のことをみれる先生でした。

  

その先生に整体のような施術を受けて、

4、5年かけて私は体の調子が劇的に良くなりましたびっくりマーク

  

 

その先生の施術を受けていた時、ある時、

「ん?なんか臭わない?」と先生が言い出しました。

  

びっくりびっくり!?!?!?そうですかね目目びっくりマークはてなマーク

自分では何もわからない私。

  

「なんかムヒの臭いしない?」と先生。

  

「そういえば小さい頃、よく蚊に刺されて、ムヒ塗ってました!!」と私。

 

「あらそう。それが外に出てきたのね。」と先生。

  

「え??今ですか?ムヒがどうやって出るんですか?

使ってたって言っても、今から10年とか15年前の話ですよ?」と私。

先生の言っていることの意味がよくわからず、軽くパニックになってたのをよく覚えていますガーンガーン

  

 

その後、先生とのお話で分かったことは、

ムヒは虫刺されの痒みを引くという効果がある一方で、

色んな添加物が入っていたために私の皮膚にずっと残り続けていたんだそうです。

  

それが先生の施術のおかげで、デトックスとして今、出て来たということでした。

  

(出て来たって言っても、目に見えたわけでも皮膚に浮いて来たわけでもありません。

だからどうやって出て来たのかは不明です笑

  

ただ、確かに私は小学校5年生の頃から二の腕あたりに、白いニキビが広い範囲でポツポツとありました。

そのニキビ、何をしても消えることはありませんでした。

  

でも、赤く腫れるとか、触ったら痛いとか、

そういった不快な症状は一切なかったので、

二の腕の白ニキビを特に気にしたことはありませんでした。

  

でも、先生の施術を受け続けて、

先生に「ムヒ臭い」と言われて外に出てから、

その白いニキビが綺麗になくなったんです。

  

え?この白ニキビってムヒの添加物だったの?と衝撃を受けましたドンッドクロドンッ

  

しかもなんで二の腕?

 

10年以上も前の話なのに、今でも私の体に影響を与えていただなんて・・・・

  

そんなん普通の医者だったら絶対に知らないだろうし、

この先生の施術を受けなかったら、ムヒとニキビの関連性なんて

知る事が一生ないまま死んでたでしょうね。

  

安易に薬って使わない方が良いんだと理解した経験でしたし、

添加物って体の外に出ずにどんどん蓄積されて、

体にとっては害になるものなんだなと知った出来事でした!!

  

 

予防接種でも添加物が使われているとのこと。

  

感染して重症化すれば命の危険を脅かす病気を予防するというメリットがある一方で、

何度も打って添加物が体内に蓄積され、体に害を及ぼす可能性があるというデメリットも、

しっかり理解した方が良いと思いました。

  

 

肺炎球菌は2歳を過ぎれば自分で抗体を作れるということと、

2ヶ月から2歳までの重症化する可能性がある時期というのも、

免疫力が下がっている時ということ。

  

2歳まで、いつも元気に過ごしていれば予防接種は必要ないということなので、

2歳までは栄養面や遊び、運動、睡眠、精神面で特に気をつけてお世話したいと思います立ち上がるハイハイ

  

最後まで読んでいただき、ありがとうございましたパーラブ