またすっきりしない日々を送っていました。
今日は家族がみんな出かけていたので、一人の時間を持ててゆっくりできたので(半分寝てたけど)
だいぶ良くなりました。
仕事の方も余計な作業をやらなくてはいけなくて、
発端は私には全く関係のないところだったので
どうして私が全部・・・?という思いのせいで、
放りだしたいくらいです。
で、そういう時には推しという薬が一番効くわけですけれど、
ハイしかのサクデミー賞が効き目抜群でした。
スタッフさんの作間くん甘やかしモードが本当にありがたいし、
作間くんの演技、じっくり見られるとかもうほんとに神。
よろしかったら見てみてください。
おかしな編集されてるので。
他のメンバーもめちゃおもしろい。
それで・・・ROTですが・・・前回のROTが重いものだったので、
見るの勇気必要だったんですけど。
前回のROTを見た私のブログ、とんでもなくうろたえてますから。
今回のROTのネタバレあり過ぎの感想を書こうと思いますので、
ネタバレ嫌な方はこのままUターンしてください。
RIDE ON TIME シーズン6-3・4
今回はアリーナツアーBOOOOOST!!!!!をリハから追いつつ、
5人それぞれの行きたい所で取ったインタビューを挟む形式。
ROTは必ずテーマを決めて、
それに沿った演出、編集をしていくので、
今回は『ファンの人が全て』みたいな感じだった。
5人の紹介は前回と同様『個性の塊』
瑞稀くん
「歌に磨きをかける井上瑞稀。8歳からこの世界で生きてきた」
橋本くん
「やんちゃな性格だがどこかチャーミングなタイプ」
作間くん
「クールな雰囲気が魅力の作間龍斗。今俳優としても注目を浴びている」
猪狩くん
「アイドルらしからぬワイルドな雰囲気を漂わせる猪狩蒼弥。コンサートでは司令塔的存在」
優斗くん
「トークでコンサートを明るく盛り上げるのが高橋優斗。ユニットのセンターを務める」
みたいな感じで紹介されていました。
冒頭の優斗くんのインタビュー
「永遠に生きれるわけじゃないから、だからこそ何かいろんなものに挑戦したいなって思います」
これが、何を意味するのか。
最近耳にした不安な噂を思うと、いろんな意味に取れてしまう。(個人的感想です)
猪狩くんが「お客さんが喜べば何でもいいと思っている」と言う。
ま、BINGOでは「自分たちがいいと思ったものを見せたいと思っちゃう」とも言ってたんだけど。
今、そんなに苦労しなくても色んなものが手に入ってしまう時代に、
エンターテイメントはそれではダメだと思っていて、
「乾き」みたいなものがないと、もっともっとこうしたい、こうでありたいみたいなものがないといけないというようなことを言っていました。
確かに、もうかなりの大人になってしまった私なんかも、
昔よりも簡単にいろんなものが手に入って楽になったなぁと思いつつも、
HiHi Jetsが一歩一歩上を目指して行く姿に自分の気持ちを重ねて応援しているような感じですからね。
橋本くんはソロが怖いって言っていました。
やっぱりアリーナクラスの広さでの披露は緊張するんでしょうか。
彼は前のROTでも怖かったって何度も言っていた。
違う意味だったとしても、彼は繊細なんだろうなと思ったり。
ドラゴンフライの連弾の練習の時の作間くんって、
目が死んでない?←コラ
瑞稀くん
「時間とお金を払ってきてくれてて、楽しませられなかったら・・・(中略)・・・見に来てくれる人が求めてないものだったら嫌だなと思いますね。」
彼は前回のROTでも同じようなことを言ってるので、
彼の中にそういうアイドルとしての信念みたいなものがあるんだな、と思います。
前回は、5人のHiHi Jetsを見られると思って観に来てくれた人に申し訳ない、と言ってくれていたので
私は救われたんです。私は3人が出ているドリボしか見られなかったので。
橋本くん
「もうとにかく、どうやったら生き残れるんだろうとしか考えてなくて、こいつ見てるとすげえうれしい気分になるなとか、
そういう人になりたいなって思うから、だからずっともがいてる感じですね。」
作間くん
「やっぱグループのおかげで、その、自分がより良くなってるなっていう風には感じてます。
やっぱ覚悟決めて来てるとこがあるので後悔はしてないっすね。」
猪狩くん
「多くの人を笑顔にすること。それは時代によって変わるし、俺達もそれに合わせて変わっていかなきゃいけないし
もっとぶつかって磨かれてくべきだと思う。でもすごくそれは人間的だなって思う。」
優斗くん
「もう無理だろって思う瞬間いっぱいあったけど、まあ何とか・・・”負けるかクソッ”って思いながら
だからそれも野球のマインドがつながってたりとか。いっぱいいっぱいのキャパがどんどん増えてってる気がします。
で、自分の周りの人を幸せにしたいというか、自分のこと見てくださる人を幸せな気持ちにしたいというか。」
これは一年前の映像なので、何で今頃?とかも思うし、(ROTって言える?)
この一年いろんなことが起きて、いろんなことが変わっただろうし、
その中で心も揺らいだりしただろうと思うんですけど、
それでも、作間担の私としては、この世界で生きていくことを決めた彼が、
後悔してないと言ってくれてることは良かったなと思っています。
正直に書くと、前回のROTは、ここまでさらさなくてはいけないのか?というような演出で、
本当に、制作側にはいい餌を与えてしまったくらいの気持ちだったし、
これがずっと残っていくことが辛かったんですけど、
今回はファンのために、というテーマの元で作っているので、
ふーん・・・って感じだった。
一年前に流すべきだった作品だよな。大人の事情なんだろうけど。
ちょっと気になったのは、優斗くん瑞稀くん猪狩くんはファンのためにどうしたいかを話しているのに、橋本くんと作間くんは自分のことを話してるということ。
そういう質問の仕方をしてるということだよね。
BOOOOOST!!!!!の映像だけは嬉しかった。
円盤の発売も決まり、嬉しい限り。
さて。なんだか感想になってない感じですが、記録なので。
今週のHi-Tube
面白かった。全員分見たい!
パンツ・・・お風呂・・・まぁなんとなく感じていたことだけど。
大丈夫。これ見ても私は大ファンです(笑)
また新しい一週間、頑張ります。
週末を楽しみに。