先日も載せたわが家の期限切れ非常食たち
家族揃ってお休みだったので
朝食に食べました
私が開けてまとめて作りそうになったけど
いやいやいや、それじゃダメだ
脱酸素剤やスプーンが入ってること
それをちゃんと外して熱湯を注ぐこと
そこから何分待つのか
それぞれ自分で
私はあたりまえに知っていても
やはり夫と娘は脱酸素剤が入ってる認識はなく
裏の説明ちゃんと見て作ってねと言ったけど
わざと黙って見ていたら
スプーンだけ取り出しておわり
そのまま熱湯を注ごうとしていた
やっぱりな、という感じ
そういうもんだよね
やはり見落とされがちな脱酸素剤
改めて思ったわ
なんでも平常時にやっといた方が間違いない
そんなわけで
休日の朝ごはんはこちら


これもかなりでかかったんだよ
実家のお墓の墓石が落ちる寸前までずれたしね
なんにせよ
非常食が何事もなく賞味期限を迎え
非常食ではなく日常食としていただけるのは
ああ、何事もなく毎日過ぎてくれたね
よかったよかったとなるわけです
これってとてもとても幸せなことだね
と家族で語り合いながらこれを食べる
こういう時間ってとっても大切です
午後はこれまでも分散備蓄だった備蓄品
今日は飲料水と日用品をさらに分散
これまでは
主に上と下の部屋各1ヶ所ずつ
シンプルな2分割だったけど
上2ヶ所下2ヶ所の計4ヶ所に分散

その他の日用品、食品
これに関しては現在も上2ヶ所
下は1ヶ所のみ
これももう少し分散していく
もう少し出し入れしやすく
全体像をもう少し把握しやすく
かつ安全に保管が目標
そして
ひといきついて
さあお昼にしよっかーってなって
何げにテレビつけたらNHKで
またあの音………緊急地震速報
何回聞いても身構える音
終わりが見えないなぁ
昨日、スーパーで備蓄友に偶然会った
彼女はかごひとついっぱいに
パスタと缶詰を大量に買い込んでいた
まさに
備えあれば憂いなし
自分の大切な家族は自分達で守るしかない
ほんと
あてになんかなんないからね
この国は