昨夜から本降りの宮城県です
こんなにしっかりとした降りなんていつぶり?
と思うほどのザーザー降り
先日の夫からの提案
おっきいブルーシート買い足したら?
ということで
我が家の防災資金
通称「おまもり資金」より捻出
こういう物はホームセンターより
いわゆる現場で働く方々御用達のお店
(ワークマンとかプロノとか)
みたいなとこの方が断然品揃えがよい
さらにはお財布にもやさしい
ロープはたんまりあるから
今度はシート用のペグを吟味しよう
こうして少しずつ少しずつ
予算内で防災用品ふやしてますです
はい
そうそう
防災用品といえば
数日前の地元紙にもこんな記事
こういう記事見ると
「いいぞいいぞ」と思っちゃいます
だってもだって
この地震が多い宮城県民でさえも
わりと何もしてない人って多いのです
実際私の母もそうです
津波にのまれて九死に一生をえたのに
防災の「ぼ」の字もないのが現状
まぁ、海から離れたところに住まいを移した事
年齢的な事もあるのかもだけれど
なんにせよ
こういう意識って
人から言われてどうこうじゃないのよね
自分が危機感持って初めて動くことであって
なので普段私もまわりには何も言いません
言われたって動かないのわかってるから
それがこうして新聞記事になるということは
実際危機感もって動き出してる人達が
たくさんたくさん増えたってこと
数日前
どこぞで行われた防災イベントにて
何かあってもすぐに助けてもらえる
その考えは捨てて下さい!
数日間は自分達で越えられる
そのくらいの準備はみなさんしておいて下さい!
と主催者側が伝えたと
大事なことをしっかり伝えてるよね
実際そうなんですよ
規模がどうとかじゃなく
市町村も県も国も
秒で動くわけではないんです
起きてからあれ買っとけばよかった
これ用意しとけばよかった
では遅い
何もなければそれでいい
非常食が非常食にならずに済んだね
ああよかった
おおいに結構じゃない
わが家も12月で期限を迎えた非常食
ちょっとごはん足りないね
って時に食べてます
しっかりおいしい
こつこつ続けるローリングストック
日頃からいかに防災アンテナをはりめぐらせるか
わが家は今年もしっかり続けていきます
このところ
もともと理解者ではあった夫が
今まで以上に興味を持ち始めたこと
娘が日用品とか買うときにも
「備蓄分も買っとこ」って言い始めたこと
家族の考えも少しずつ変化がありました
うれしいね、こういうの