先日、県の家庭科研究会総会で紹介されたそうです。わたしはこの歌初めて知りました。
皆さんほんとに勉強熱心というか、高いアンテナお持ちですー
研究会は普段会えない先生方とお会いして、こういった実践のヒントをいただけるので、とっても貴重な機会だし楽しみな出張 (なのに前回は研究授業直前で、ほとんど準備ができてなかったから欠席するしかなかったの 報告をいろいろ聞いて、やっぱり行きたかったなぁーと残念に思いました)

「手紙~親愛なる子どもたちへ~」(歌:樋口了一)
http://www.teichiku.co.jp/artist/higuchi/TEGAMI/
↑公式ページ。ここから画像と歌詞が観られます。

歌詞がしみじみ良いですね
わたしの祖母は亡くなる前に認知症になって、徐々に変わっていったのをおぼえているので、よけいにこの曲聞くと、おばあちゃんの気持ちと重ねてしまいます。。。
お風呂に入るのを嫌がって追いかけ回した、ってあたりがなんだか好きです。
高校生たちがこの曲聞いたら、どんなことを思うのかな。来年の授業には、ぜひこの曲を使った実践を考えてみたいと思います。