カッサーラの街にようこそ!(^^)
今日の横浜は晴れ時々曇りの天気です
今回は”よみがえる千島(ちしま)学説”について述べます。
今から61年前(1963年:昭和38年)に発表された千島学説・・・
当時、千島博士は血液を産み出す場所は骨髄ではなく
腸内造血説(小腸絨毛)を唱えました
また千島博士は当時の研究や実験についても
試験管やビーカーで行う実験と生体内の環境とは大きく異なることから
試験管やビーカー等の実験結果を鵜呑みに信じると
間違った方向に進むと危惧されてました
またダーウィン進化論については、進化論の矛盾点、盲点を挙げ
【生物進化論】ではなく【生物変化論】と主張しました
上述した理由により
千島博士は当時の西洋医学、生物学、化学界から猛バッシングを受け
片隅に追いやられてしまいました
千島喜久男博士(1899年~1978年)
そのような千島学説をずっと支えてこられた
枠山紀一氏(故人)の著書
千島学説を判り易く解説した本がこちらです
↓
<生命の自覚~よみがえる千島学説~>
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
序 章:生命は循環的に繰り返す
・自然は常に変化して不規則である(P.18)
・生物学を覆す千島学説(P.25)
・自然界には矛盾と回帰がある(P.34)
第一章:細胞は新生する
・赤血球は細胞に分化していた(P.43)
・日本の生物学会がすべて反対した(P.50)
第二章:ベールを脱いだ血液の神秘
・現代医学の根本が間違っている(P.66)
・人間の血液はどこで造られるか(P.68)
・生命の本体は血液である(P.74)
第三章:生命誕生の謎をさぐる
・地球上最初の生物はどうして発生したか(P.96)
・肝炎ウィルスは輸血そのものが原因(P.104)
第四章:現代医学は人間を無視している
・がん細胞は血球からできる(P.116)
・がんと食生活の関係がわかった(P.128)
第五章:がんは自然治癒力で治る
・ほとんどの人ががん細胞をもっている(P.148)
・老化は腸内細菌が原因になっている(P.155)
・生物体は容易に原子を転換する(P.158)
第六章:生命弁証法は偉大な哲学である
・遺伝子も変化する(P.178)
・不安定こそ生命の本質である(P.180)
・自然界は共生でなりたっている(P.200)
・自然は不相称性だからこそ美しい(P.205)
終 章:自分の信念によって健康を管理する
・薬をきちんと飲めば病気になる(P.226)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以上、一部抜粋
表紙↓は赤血球が誕生する小腸絨毛画像・・・
発行:笑がお書房 ¥1,000円(税込)
地球規模大人災と言われるコロナ禍を経験した今だからこそ
現代医療が勧めるいきなり血管にワク接種を
大きく見直す時期かと思います
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
カッサーラ仲間は健康な身体づくりと笑顔の輪を拡げます!
浮き浮きわくわく愉快なカッサーラの旅はまだまだ続きます
【カッサーラ工房取り扱い製品はこちら】
↓
【お問合せはこちらまで】
↓
【カッサーラ工房携帯番号】
↓
080(8041)9102
カッサーラ工房公式ホームページ←現在工事中です・・・m(--)m
-----------
ほうれい線(左右の変化)