カッサーラの街にようこそ!(^^)
今日の横浜は恵みの雨です
今回は”世界の1/4が日本に生息(きのこの世界)”について述べます。
普段、何気なく食べる”きのこ”
椎茸、えのき、なめこ、舞茸など天ぷらや鍋など料理に合わせ美味しく戴いています
海外から来日する多くの外国人は、日本のきのこ料理の豊富さや美味しさに驚かれます
日本の風土は春・夏・秋・冬の四季、梅雨などの湿度、種類豊富な樹木に加え
火山帯特有の磁場、豊かな土壌菌などきのこが生息し易い環境が整っていると思います
<一部転載開始>
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日本のきのこ
日本には5,000種類のきのこがあります。
ビタミン・ミネラルが豊富でローカロリーなきのこは、
健康的な食品であり日本の食卓ではおなじみの食材です。
きのこは植物ではなく、菌類です。
日本は湿度が高く、70%は森林で覆われています。
そのため、きのこの育成に適した場所なのです。
世界には20,000種類のきのこがあり、その1/4が日本に生息しています。
約70種類のきのこが日本では食べられています。
中略
日本におけるきのこの歴史
きのこと日本人の繋がりの始まりは、先史時代にさかのぼります。
18年前、秋田県できのこの形に作られた粘土が見つかりました。
考古学によれば、4,000年前に作られたもので、
神によいきのこを収穫できるように祈りを捧げるために作られた、とされています。
8世紀から、きのこは秋の珍味として称えられてきました。
日本最古の詩集である万葉集に、”松茸から素晴らしい香りがする”との記載があります。
昔から、きのこ狩りは日本の秋の楽しみで、その喜びを詩に書いているのです。
13世紀頃、日本では仏教の禅宗と共に菜食主義が広がりました。
肉や魚を禁止する厳しい寺院では、きのこがとても重要な役割をしていました。
椎茸は具にもなり、出汁も出ることから、とても重宝されました。
17世紀に入ると、きのこはより多くの人々に食べられるようになります。
平和な時代であり、料理の文化が広がったのです。
17世紀後半には、本朝図鑑という料理本が出回り、そこには松茸、椎茸などの
9種類のきのこが記録されています。また、きのこは狂言の題材にもなっています。
後略
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引用元↓
*海外『日本に行く理由になる!』世界の1/4のキノコが生息する国、日本
*画像はネットよりお借りシマした。
上でも述べられていますが、きのこは植物ではなく菌類
味噌、醤油、日本酒も麹菌が源点
健康な体づくりに良い菌を摂りましょう!
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