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今日の横浜は曇り空です
今回は”健康な体の起源(シアノバクテリアとケイ素とミトコンドリア)”について述べます。
シアノバクテリア(ラン藻)
*画像は名古屋大学大学院生命農学研究科
<一部転載開始>
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前略
◇史上最古の生命体シアノバクテリア
最古の生命体としてシアノバクテリアがすでに知られています。
このシアノバクテリアが酸素を放出することで、その後の地球の運命を大きく変えたことになります。
そしてそのシアノバクテリアが食べていたものが、土壌にあった無機珪素なわけです。
無機珪素を食べながら光を浴びて、ひたすら酸素を放出していたのです。
そしてシアノバクテリアが放出した酸素が、他の命を生み出す重要な役割となったのです。
そしてその放出される酸素の中で、細胞内の発電所ともいわれるミトコンドリアが誕生しました。
そしてついに真核生物が生まれます。
真核生物は多細胞に変化することで、植物や魚類など複雑な機能を持つ生命体が生まれることになります。
生命の進化は珪素を食料とするシアノバクテリアからはじまり、複雑な細胞を持つ動物へと繋がっていったのですね。
◇ミトコンドリアは珪素が無いと活性しない
私たちの体は約60兆個の細胞によって出来ています。
そしてその60兆個の一つ一つの細胞の中にミトコンドリアが数百から数千個共棲しているといわれています。
ミトコンドリアの働きが私たちの活力となるわけですから、
ミトコンドリアが活性しないと色々と体の中で不具合が起き出します。
それが様々な疾患であったり、病気になるという事です。
少し難しく説明しますと、
私たちが毎日食べている炭水化物やタンパク質、脂質などをミトコンドリアが分解し、
アデノシン酸リン酸(ATP)というエネルギーを細胞に供給しています。これをATP合成といいます。
ATP合成こそが人間が元気でいられる源です。
そしてこの私たちの生命維持に最も重要なミトコンドリアに必要なのが珪素なのです。
それはミトコンドリアの元が30数億年前のシアノバクテリアであったことと関係があるのかもしれません。
地球上に全く餌がなかった時代に、シアノバクテリアは無機質の珪素を食べて生息していました。
その古代記憶がミトコンドリアの中にあり、いまだにミトコンドリアは珪素を必要としているのではないかと思います。
とにかく私たちはミトコンドリアを活性化させることを考え、
そのミトコンドリアの活性源となる珪素を十分に摂取することが、健康の源なのです。
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<一部転載終了>
引用元:るいネット
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