住宅ローン債務、日本と米国の違い(雑談) | カッサーラの街(珪素&ケイ素の街)

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今日の横浜は快晴、気持ち良い青空が拡がっています晴れ

 

先日コロナ禍の収入減少により所有マンションや自宅を売る人たちが

増えているニュースを目にしました真顔

 

<自分の場合>

アパートやマンションの賃貸料を永く払い続けるより自己不動産を持った方が後々自分のプラス財産になると思い

30歳で宅地を購入、32歳で家を建てました。

25年ローン、57歳完済の予定でしたが、

途中何度か乗り換えた車、その都度マイカーローンを組み、そして3人の子供たちが大きくなり

教育ローンを組み、結局全てのローンを返済したのは62歳の時でした滝汗

 

<不動産飽和状態>

購入した不動産が購入以上に高く売れたのは2008年リーマンショック前まででしょう。

今、日本では戸建て集合住宅合わせ900万戸以上が空家状態です。

少子高齢化が進み人口減少も続いています。

冷静に考えればこんなアンバランスな状態で購入価格より高い価値がつくハズはありません口笛

 

さて本題に入ります。

 

<住宅ローン債務、日本と米国の違い>

(日本の場合)

住宅ローンを組めば完済するまで債務(借金)を背負います。

払えなければ金融機関に住宅を差し押さえられ競売に掛けられ家を出なければなりません。

例え家を出ても背負った債務(借金)は完済するまで追われます。

(米国の場合)

返済が出来なくなりその家を出ると返済義務は消滅します。

 

<一部転載開始>
アメリカの住宅ローンの制度は「ノンリコースローン」と呼ばれるものです。

アメリカでは住宅ローンが返済できなくなると、家は差し押さえされます。

しかし、このとき残った住宅ローンの債務も帳消しになるのです。

日本の場合は、住宅ローンが返済できなくなると、その家は任意売却もしくは競売となります。

その売却代金で返済できなかった分の残高は債務者の元に残り、債務者が自分で返済するか自己破産するしかありません。
アメリカの制度は、日本よりも債務者にリスクの少ない制度になっているのです。

それはリーマンショックの引き金となった住宅バブルのきっかけにもなりましたが、

日本ならば持ち家を持つことができないような層の人たちも、自分の家を持つことができます。

この違いをさして、「アメリカは家にお金を貸し、日本は人にお金を貸す」と言われます。

<一部転載終了>

引用元↓ 

*米国は家にお金を貸し、日本は人にお金を貸す 住宅ローンの国際比較

 

 

東日本大震災の時や近年の大型台風、集中豪雨などでは被災により

建てたばかりの家を失い二重ローンの話も耳にしました。

不動産がプラス財産になるという意識を見直す時なのかもしれません。

 

これからは

”健康な身体が貴重な財産”ウインク

 

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浮き浮きわくわく愉快なカッサーラの旅はまだまだ続きますニヤリ

 

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