カッサーラの街にようこそ!(^^)
今日の横浜は晴れ時々曇りの天気です
今回は”抗生物質の多用は危険(薬剤耐性菌)”について述べます。
風邪をひいたりインフルエンザにかかると抗生物質を飲めば直ぐ治ると思っている方は周りでも数多くいます。
抗生物質(抗菌薬)を飲めば飲むほど体内細菌が進化し抗生物質が効かなくなるとは知りませんでした。
*画像はネットよりお借りしました。
今日のニュース
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薬剤耐性菌2017年8千人死亡 国内初推計、影響深刻(共同通信)
薬剤耐性菌が原因で死亡した人が8,000人(日本)・・
2年前(2017年)に初推計・・
昨年(2018年)は?今年は?・・
<薬剤耐性菌はどうして生まれるの?>
薬剤耐性菌は抗菌薬(抗生物質)を使うことで生まれます。
菌を殺すための抗菌薬を使うことで、なぜ抗菌薬が効かない菌が現れるのでしょうか。
おおざっぱに説明しますと、
細菌も生き物なので、生活環境が悪くなると生き延びるために環境に合わせて自分を変化させます。
抗菌薬で自らの生存が脅かされる時には、抗菌薬に耐えられるように自らの性質を変えたもの(耐性菌)が
一定の割合で出現します。
抗菌薬(抗生物質)を使えば使うほど、その数も増えることになり、私たちの前に現れるのです。
詳しくはこちらをご覧下さい。
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こちらにも書かれていますが
風邪、インフルエンザに抗生物質(抗菌剤)は効きません。
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