カッサーラの街にようこそ!(^^)
今日の横浜は晴れ、寒い朝です
今回は”風邪・咳・気管支炎に胸腺ケア”について述べます。
私は生まれつき気管支が弱く空気が乾燥する時期は必ず年数回風邪をひいていました。
電車内エレベータ内で咳き込む人がいると、
そこから細菌やウィルスをもらい数日後には咳、発熱が始まる体質でした。
しかしケイ素(Si、シリカ、シリコン)と胸腺を知ってからは
このような風邪、咳き込み、気管支炎からおさらばしました。
例え症状が始まっても”胸腺ケア”すると症状が長引かず急回復します
<無視されてきた胸腺>
西洋医学における胸腺の機能の理解不足と加害の歴史
1950年代には、一流病院の西洋医学の医師らはX線で子供たちの胸腺を損傷・破壊していた。
幼児期は活発に免疫系を発達させる時期にあたり、リンパ球に抗原を認識させる際などに胸腺が重要なはたらきをしており、そのため子供の胸腺はもともと肥大しているものなのだが、当時は、胸腺の機能が理解されておらず、幼児期における肥大を何らかの病気の兆候であると誤って判断されていたためである。
米山公啓も胸腺を例として挙げ、わずか20数年前までは、"子供のときにだけ役目を果たして、大人になると無用のもの"などと、医学部では教えていたが、現在では、免疫機構で重要な役目をするT細胞というリンパ球が胸腺の中で成熟していることが判っている、と述べている。
<免疫力と胸腺の関係>
食べ物や呼吸によって体内に侵入した細菌や有害な化学物質は、マクロファージ、T細胞などの白血球によって、廃除され、再度侵入された時の為に抗体が作られます。
白血球には、侵入した細菌を処理する好日球、侵入した細菌などの情報をTリンパ球に伝えるマクロファージ、細菌やがん細胞を破壊するNK細胞、侵入してきた細菌に対する抗体をつくるBリンパ球、そして、Tリンパ球があります。
Tリンパ球は、最も優れた白血球で、細菌の侵入を伝達し、Bリンパ球の働きを活性化して抗体を作らせ、がん細胞や感染細胞などの変異した細胞をキラーT細胞に破壊させるなど、免疫力を働かせる指揮官のような働きをしています。
このTリンパ球は、骨髄の中の胸腺で育てられます。
胸腺は、T細胞の学校のようなもので、免疫力を作り出す場所です。
出典元:胸腺解体新書HPより一部抜粋
胸腺の位置
胸腺ケア(私流)
①
<炎症対策>
咳き込み喉の炎症や扁桃腺は患部に冷たいカッサーラ。
カッサーラ+保冷剤
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浮き浮きわくわく愉快なカッサーラの旅はまだまだ続きます
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