もう一つの感動【飛ぶ鳥跡を濁さず】 | カッサーラの街(珪素&ケイ素の街)

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カッサーラの街にようこそ!(^^)

今日の横浜は晴れ時々曇りです晴れくもり

 

サッカー日本代表

監督、コーチ、スタッフそして選手の皆さん

ロシアワールドカップの感動をありがとうございましたm(^^)m

 

そしてもうひとつの感動を目にしました。

 

今日試合が終わりFIFA(国際サッカー連盟)幹部が

日本選手ロッカールームをチェックしたところ素晴らしい光景に出逢い話題となっています。

 

試合後日本選手、スタッフが引き上げたロッカールーム

<転載開始>

サッカーのワールドカップ・ロシア大会決勝トーナメント1回戦で、ベルギーに敗れた日本代表のロッカールームでの振る舞いに、世界から称賛の声が集まっている。

試合後、日本代表が使用したロッカールームの写真をTwitterに投稿したのは、FIFAのジェネラルディレクターを務めるプリシラ・ジェンセンズ氏。

投稿によると、この写真が撮影されたのはベルギー戦を終えた直後だという。

写真で見る限り、ロッカールームはきれいに掃除され、美しい状態に保たれている。

さらに、入り口側の棚の上にはロシア語で「スパシーバ(ありがとう)」

のメッセージが書かれた紙も残されていた。
プリシラ氏は「サポーターもスタジアムでゴミ拾いをした。すべてのチームにとって模範となります!」などのコメントとともに投稿。

この投稿に対しては、返信やリツイートなどで、

世界各国から「ありがとうのメッセージは桁違いだ」「arigato」「真の勝者がいた」などの声が寄せられていた。

この試合で、日本は世界ランキング3位の強豪相手に善戦したが逆転され2ー3に終わり、惜しくも史上初のベスト8入りには届かなかった。ピッチ上では涙を見せ、うなだれる選手たちの姿も。悔しい結果となった直後の振る舞いとあって、感動を呼んだようだ。

<転載終了>

出典元

敗戦直後、日本代表がロッカーに残したメッセージに世界が感動

 

サッカー日本代表スタッフの皆さんは縁の下の力持ち

 

昔から伝わる”飛ぶ鳥跡を濁さず”の実践

 

【飛ぶ鳥跡を濁さず】

飛ぶ鳥跡を濁さずとは、立ち去る者は、自分のいた場所を汚れたままにせず、きれいにしてから行くものだといういましめ。

また、引き際はきれいであるべきということ。

 

最後の最後まで感動をありがとう!