カッサーラの街にようこそ!(^^)
今朝の横浜は快晴、気持ち良い青空が拡がっています
今回は”髙血圧の犯人”について述べます。
今回、何故”髙血圧”を取り上げたかというと、今まで私が全国を廻りいろいろな病気で悩んだり困ったりされてきた方々に共通点があったからです。
それは高血圧、糖尿病、腎臓疾患に悩まれている方々でした。
①
殆どの方のスタート地点は医者から言われた下記脅し?言葉です。
『○○さん血圧が少し基準値より高めですから、とりあえず血圧を抑える薬を出しておきましょう』
②
糖尿病の方々とお逢いした方の共通点は、3~4年前から降圧剤を飲み始めていることでした。
③
腎臓を患われている方々の共通点は、数年前から降圧剤と糖尿病の薬を服用し始めていることでした。
ですから個人的推測になりますが
降圧剤→糖尿病→腎臓疾患→白内障or緑内障のような流れを感じました。
ですから糖尿病や腎臓疾患のスタート地点は血圧が高めと言われてからの降圧剤なのかもしれません。
そんな馬鹿なと思う方もいらっしゃると思いますので、昨年3月髙血圧の犯人についてドクターが述べられた貴重な情報がありますので転載します。
(画像はHPよりお借りしました)
<一部転載開始(P2)>
ズバリ、高血圧症の犯人は「基準値」です。
高血圧症の判断となる基準値は、2000年までは実質、収縮期(上)が180mmHgでした。
つまり170台の人でも「正常」であるとされていたのです。ところが驚くことに、2008年までのわずか8年の間に基準値が50下げられて、130mmHgになったのです(特定健診・特定保健指導)。
その結果、何が起こったのか?
高血圧症と診断される患者が激増し、降圧剤の年間売上高は2000億円から1兆円以上に急増しました。
今や降圧剤は巨大産業です。「やっぱり降圧剤は効かなかった」と言われると、困る人がたくさんいるのです。
血圧の基準値が、いかに恣意的なものであるかを証明するエピソードがあります。
2014年、日本人間ドック学会と健康保険組合連合会は高血圧に関する新基準を発表しました。
それは、健康診断時の高血圧判定基準が、「上147mmHg、下94mmHg」という従来の目安より大幅に緩和された数値でした。
人間ドック学会の主張の根拠は、「これまでに人間ドックを受診した150万人のデータを統計的に分析した結果、上147mmHg、下94mmHgの範囲内の人の95%が健康であった」というものです。
ところが、日本高血圧学会がこれに猛反発したのです(日本高血圧学会は「高血圧治療ガイドライン」という冊子を発行し、実質的に高血圧の基準値を決めている、大学の医療研究者が委員を務める組織です)。
基準値が勝手に引き下げられては、多くの「お客様」を失うことになります。医療機関や製薬会社にとっては大損失なのです。
血圧を薬で下げると脳梗塞のリスクが高まる
問題はそれだけではありません。血圧を下げる降圧剤は、あまり意味がないだけではなく、脳溢血に代わって日本人に増えてきた「脳梗塞」のリスクを高める作用があるとわかってきたのです。
かくいう私も、かつては「高血圧には降圧剤を処方するのが当然」だと思っていました。
しかし降圧剤を投与されているのに、脳梗塞を起こす患者さんがたびたびいることに私は気が付きました。
降圧剤を飲んでいた「のに」、脳梗塞が起こったのではなく、降圧剤を飲んでいた「から」、脳梗塞が起こったのではないか?
私は疑念を持つようになりました。
それを裏付ける研究が発表されたのは2006年のことです。
東海大学医学部名誉教授の大櫛陽一氏は、福島県の住民4万人を対象にした研究で、「血圧を薬で下げている人は、薬を使わない人より脳梗塞が2倍になる」というデータを発表したのです。
脳梗塞とは、血栓(小さな血の塊)によって脳の血管が詰まる病気です。
血管が詰まりかけると、心臓はポンプの圧力を上げて、血の塊を吹き飛ばそうとします。
血圧を上げることで、脳を守ろうとするのです。
「高血圧が脳梗塞の原因」ではなく、「脳梗塞を治すために血圧を上げている」状態なのです。
血流が弱いと、詰まった血栓を取り除くことができません。
つまり血圧を下げる薬を飲むことは逆効果であり、命を危険に晒すことだと言えるのです。
<一部転載終了(P2)>
(出典元)
サン松本クリニック院長 松本光正氏
昨日広島カープ女子さちほさん(カッサーラ仲間)がご主人の高血圧の変化について記事をUPして下さいました
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カッサーラマッサージ大好きな愛猫ぐーちゃん(5歳・♀):福岡県Hさん家族
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