カッサーラの街にようこそ!(^^)
今日の横浜は曇り空です
今回は”ケイ素(Si)とソマチットの関係”について述べます。
12月30日にUPしたブログ
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この中で”地球で酸素(O)が最も多く、次にケイ素(Si)”と言われる所が気になり、もう一つはブログでは書いていませんがケイ素(Si)とソマチットの関係が気になっていました。
<身体と地球は相似形>
私たち成人身体の約70%は水分と言われ地球も海の面積が約70%と言われます。
私たちの身体や細胞は地球上に存在する最小単位の元素から成り立っています。ですから私たちの身体の細胞や器官も酸素(O)やケイ素(Si)も多いハズです。
また地球には心臓や血液はありませんが生きた星です。体内にいる細菌やバクテリアも心臓や血液が無くても生きものです。
ですから私たち人類が自然(地球)破壊すれば、いずれその自然破壊した分地球上に住む生命体へ負の見返りとして戻ってくるハズです。それが地球の理であり自然の理なんだと感じます。
<ソマチッド概論2>
ソマチッドを研究された(故)山田バウさんのソマチッド概論2を改めて読み返したところケイ素(Si)とソマチッド(燐酸塩)について興味ある記述がありましたので一部転載します。
<一部転載開始>
有機物質(原始大気)が溶け込む以前の沸騰する原始海洋に於いて、無機化合物のスープと化した熱水圏が生命の創造行程の最初の1ページを開いており、その骨格ベースの花形は何と言っても、最も物量が優る岩石の主成分であるSi(珪素)であって、SiO2(珪酸)に象徴される「珪酸塩」及びそれがAl(アルミニウム)に遷移した「アルミノ珪酸塩」と言う極めて基礎的な塩類の世界が主役の座を占めます。
これらは言わば、無機世界の有機体とも呼ばれる“含水粘土鉱物”の中心母体になるものであり、その後に訪れる有機世界のお手本となるものです。
中略
多数派の「珪酸塩鉱物」や「アルミノ珪酸塩鉱物」が水磁場の誘導により進化を続けて、やがては「粘土鉱物」という有機体模様の高度な無機生命体に成長する
のに対して、
それらと同時期に形成された少数派の「燐酸塩鉱物」は独自の進化を続けて、その旺盛な反応力で「含水燐酸塩鉱物錯体」へと成長します。
この鉱物錯体が結局の所は、無機と有機を繋ぐ「架け橋」的な役割を担って行くことに成り、これから訪れる未来の「有機世界」の骨格基盤を根底から支える重要な役割を担うことに成ります。
東洋的な分類をすれば、
珪酸塩鉱物が陰の基礎土台になる
のに対して、
燐酸塩鉱物は陽の本質(運動)を奏でるものであり、有機物と直接係りを持つ無機物だと言えましょう。
ソマチッドとは、この「燐酸塩鉱物」に他ならなく、基本的には極めて原始的な無機生命体であって、無水状態では鉱物として存在するばかりか、水に触れるとたちまち「含水燐酸塩鉱物錯体」へと変貌し、燐酸基に由来する様々な作用を呈示します。
中略
燐酸基が持つ最大の力とは、それが一個の強烈な無機レセプター(生命エネルギー受容体)であると言う特徴です。
<一部転載終了>
ソマチッド概論2を読み始めた10年前は難しく何が何のことなのか判りませんでした。しかし最近は書かれている内容が少しずつ判り始めました
すなわち
ケイ素(Si)は身体のマザーボード(基盤元素)でありソマチット(燐酸基)は生命エネルギー受容体ということが推測されます。
ケイ素水
太古のカルシウム(古代ソマチット)
<これからの予定>
1月17日(水):ソマチット研究者と打合せ(横浜)
1月19日(金):波動測定(名古屋)
1月20日(土):イベント出展(名古屋)
1月25日(木):海外展開打合せ(都内)
1月27日(土):ケイ素の健康お茶会(宇都宮アングレイスさんにて)
*ソマチットのこと判り易くお話します。
お申込みはこちら迄
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2月10日(土):テラ・フェス改めテラ・カフェ(表参道ユウロン)
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カッサーラマッサージ大好きな愛猫ぐーちゃん(5歳・♀):福岡県Hさん家族
3分のカッサーラマッサージで左右の違い(透明感ある素肌に変化)