カッサーラの街にようこそ!(^^)
今朝の横浜は曇り空です
5月4日(木)は数十年ぶりに高校同窓会(静岡県立藤枝東高校)に参加して参りました。旧友との再会、そして友人の訃報など嬉しさ悲しみが入り交じった懐かしい同窓会でした
さて今回は”古代ソマチットと子猫3年10ヶ月物語”です。
今朝飼い主さんの過去ブログを検索していたところ、この子猫(サカナちゃん)が突然旅立たれた記事がアップされていました。
飼い主Sさんの鎮痛なご心情お察し申し上げます。と同時に私もとても悲しい気持ちです。
ここからは今から3年10ヶ月前の話です。
福島原発事故を機に千葉から滋賀に家族で移住されたSさん家族。
ある日子供達が産まれたばかりの子猫2匹を連れて帰ったそうです。親猫は何処かに行ってしまい泣き叫ぶ2匹の子猫。そんな産まれたばかりの子猫2匹を見殺しに出来ないと子供達が連れて帰られたのでしょう。
2匹とも衰弱が激しく1匹は獣医さんに連れていき処置を施してもらうも希望叶わず旅立ちました。
もう1匹(サカナちゃん)は最期はSさんの手の中で旅立たせてあげたいと決心された上でブログUPされた時のお話です。
-----------------
(転載開始:画像は順序変更)
火曜日にサカナ日記3をアップしたんですが、それを読んだ方からご連絡をいただきました。
その方は、うちのミックスジュースに今毎日入れている太古のカルシウムを紹介して下さった方です。
太古のカルシウムにはソマチットという地球上で最高に強い小さな生命体が豊富に含まれています。
(詳しくは過去記事参照http://ameblo.jp/ai8888love7777/entry-11513653406.html )
猫や犬にも良い影響があるらしいのです。
サカナちゃんの様な生まれて間もない子猫でも、太古のカルシウムをミルクに少し混ぜる分には大丈夫だということなので、火曜日の夜からミルクに混ぜ始めました。
それにしても、もうミルクは舐める程度しか飲まないのでした。
冒頭の写真は昨日の朝のものです。
鳴くこともなく、ほとんどミルクも飲まず、時々気がついた様に私達を探すので、昨日は私も覚悟をして、なるべくサカナちゃんを抱っこしてました。
家事はそっちのけ…朝にミックスジュースを作り、トモくんに焼きそばを作りましたが、それ以降は何をしたっけ?
とにかく、目覚めたらミルクに太古のカルシウムを耳かき一杯入れて、ミルクの粉とダマにならない様によく混ぜ合わせて、一滴でも多く口に含ませます。
飲む力も弱いけど…
お腹の患部は黄色い膿が溜まり、悪臭がしますが、イソジンを時々塗布します。
足元に黄色い膿があるのです。脇の下にも小さなものが…もうこの子は長くない…でも、精一杯の事をしてあげたい。そう思っていました。
それが、昨日の夕方、今まで鳴くこともなかったサカナちゃんが、鳴いたのです!ミャ~ミャ~と鳴きはじめたので、びっくり。
そしてその後4回連続1時間ごとにミルクをほしがり、その都度鳴くようになったのです。
そのうち、ガリガリと外に出ようとするように…あれあれ?なんか元気?
1日前はグッタリしていて鳴きもせず、こちらで3時間ごとに起こしてあげて、ミルクを与えましたがほとんど飲まず…
それが急に自分からニャ~ニャ~とミルクを催促するようになったのです!なんだか信じられないですが…
足元の膿はまだありますが、脇の下の所は皮が乾燥してむけそうになっています。
1日でこんなに容体が良くなるなんて、びっくり!
太古のカルシウムを入れ始めて1日。
ソマチットの底知れない神秘の力を感じます…
ミルクを飲んで、お腹が落ち着き満足↓↓
寝姿も何だか違うんですよね~
きもちよさそう( ´艸`)
足元の膿がまだ痛々しいので、安心という訳ではないのでまだ気を抜かずに看病したいと思います。
でも、気持ちが全く違います!希望があるって、やっぱり幸せですね。
相変わらずうんちが出ないのと、先生が膿の事を心配していましたので、明日はまた病院に行きたいと思います。
太古のカルシウム、先生にも紹介しちゃおうかな♪
(転載終了)
-----------------
元気だった頃のサカナちゃん
3年10ヶ月大きな希望と勇気と笑顔を振りまいてくれたサカナちゃん
安らかな旅立ちをお祈り申し上げます。
改めましてSさんの悲しいご心情お察し申し上げます。
ありがとう!サカナちゃん!
動物も植物も限りある生命、ソマチットを知っても決して不死身では御座いません。限りある命を精一杯生きます。合掌。