カッサーラの街にようこそ!(^^)
今日の横浜は気持ち良い秋空です
<変更のお知らせ>
今月29日(土)に開催の”おんな美楽道『美食健』お話会”のお申込メールアドレスが変更されましたm(--)m
<お申込みアドレス>
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宜しくお願いしますm(--)m
さて今回は”TPPとポストハーベスト農薬と病気”について述べます。このテーマは私達の健康な身体づくりに大きく関係すると思いますのであえて述べます。
<天候不順はTPP条約締結に向けた前ふり?>
8月下旬から天候(大雨)不順が続き日本の農作物大生産地である北海道や東北など大雨や台風の影響で大きなや被害を受けました。秋の収穫期、現在野菜売場では野菜の高騰が目につきます。そんな中、国会ではTPP条約締結にむけ水面下で不穏な動きがあるようです
<景気の低迷は輸入野菜&果物に繋がる>
3年連続して給料が上がった国家公務員と違い多くの庶民は、アベノミクスによる恩恵は殆ど受けず苦しい台所事情かと察します。限られた家計の中で食費を抑えるため1円でも安いスーパーを廻り1円でも安い野菜や果物を買い求め国内産より割安な輸入野菜や輸入果物に目が向けられがちです
<輸入野菜&果物はポストハーベスト農薬の野菜&果物>
輸入された野菜や果物の殆どは格安です。それらの多くは調達(運搬)コストを下げるために大型コンテナで運ばれ日本に届きます。但し輸入野菜や果物は検疫機関によって厳しい害虫検査を受けるため海外で収穫された輸出用の野菜や果物は収穫後現地で防虫剤や防カビ剤が散布されるのです。
この収穫された後、野菜や果物に散布される薬がポストハーベスト農薬なのです。
収穫された時点で野菜や果物は食品とみなされるためポストハーベスト農薬は日本に届くと農薬とはみなされず食品添加物扱いとされるのです
収穫後の防虫剤や防カビ剤の散布
輸入野菜も同じです
調達コストを抑えるため殆どはコンテナ便
<ポストハーベスト農薬とは>(Wikiより転載)
ポストハーベスト農薬(ポストハーベストのうやく)は収穫後の農産物に使用する殺菌剤、防かび剤などのこと。ポストとは「後」、ハーベストは「収穫」を意味する。
日本では収穫後の作物にポストハーベスト農薬を使用することは禁止されている。しかしながら米国をはじめとする諸外国から輸入されている果物等は、収穫後に倉庫や輸送中にカビ等の繁殖を防止するために薬剤が散布されることがある。
日本ではポストハーベスト農薬に類するものとして、防カビ剤(オルトフェニルフェノール、ビフェニル、チアベンダゾール等)および防虫剤(ピペロニルブトキシド)が食品添加物として認められているが、制度上は国内で認められる「農薬」とは区別されている。 食品衛生法第4条第2項では、「添加物とは、食品の製造の過程において又は食品の加工若しくは保存の目的で、食品に添加、混和、浸潤その他の方法によって使用するものをいう。」と定義されている。収穫後の作物はその時点で食品とみなされるため、ポストハーベストは「食品の保存の目的」で使用されることとなり、食品添加物として扱われる。
<健康な身体づくりと食べ物>
健康な身体づくりの第1歩は生活習慣もさることながら毎日朝昼晩の3回摂る食べ物や飲み物が大きく影響します。家計を抑えるために安く買った輸入野菜や果物により病気になれば元もこもありません。逆に後になって多大な医療費という支出が増えます
TPP条約が締結されてもされなくても輸入野菜や果物は充分に注意して購入を判断された方が良いと思います
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浮き浮きわくわく愉快なカッサーラの旅はまだまだ続きます
カッサーラマッサージ大好きな愛猫ぐーちゃん(5歳・♀):福岡県Hさん家族
3分のカッサーラマッサージで左右の違い(透明感ある素肌に変化)