カッサーラの街にようこそ!(^^)
今朝の横浜は雨上がりの曇り空です
一昨日、群馬県のHさんから電話が入りましたので近況をご報告します(Hさんとは毎回直接電話で話しています)
<今までの経緯>
Hさんは60代半ばの女性、末期がんの方です。全身にがん細胞が転移し今まで強い抗がん剤の投与、昨年12月から今年2月まで60日間の放射線治療を全身に受けられてきました。
これ以上放射線治療出来ないといわれ自宅療養に切り替わり3週間前から再び入院されてます。
頭髪は無くなりやせ細ったHさんの身体(細胞)はもうボロボロ状態だと思います。自宅療養に切り替わってから時々襲う激痛と同時に睡眠不足が続く日々。
モルヒネも1日2回までと言われても、その激痛に耐えられず自宅では複数回モルヒネを服用されていたお話をお聞きしました。
言葉では言い表せない過酷な状態だったHさんに届いた友人からの知らせ。
それは胸腺の近くにカッサーラを置くことでした。
Hさんは4月24日からテープを貼ったカッサーラを胸腺近くに置き始めてからは4月23日まで続いていた激痛が嘘のように治まり穏やかな時間を過ごすようになりました。その激痛が何故治まったのか理由は判りません。
胸腺はエラ部分が退化したところと言われ免疫器官としてはとても重要な器官と言われています。
胸腺は免疫細胞マクロファージ、ナチュラルキラー細胞、Tリンパ球などを管理コントロールする重要な免疫器官と言われています。
<一昨日のHさん近況>
2月下旬から自宅療養していたHさんは6月初旬から再び入院生活されてます。
痛みをお聞きすると4月24日から6月23日までの2ヶ月間痛みは一切出ていないとのことでした
Hさんにとって4月24日以降激痛が出てないことが”奇跡”なのでブログ読者の皆さんにその点をお伝えして欲しいとのことでした
世の中には治る奇跡もあるのでしょうが、Hさんにとっては”4月24日から激痛が出なくなったこと”が大きな奇跡なのです
<お願い>
私はカッサーラを胸腺近くに置けばガンが治るとは言いません。またこの方法でガンが治るかのように安易に流布しないで戴きたいと思います。
誰もが迎える終末医療について、半ば自動的に行われるクスリの点滴や注射などが患者さんご本人のために役立っているのか、その投薬により患者さんご本人の身体が本当に楽になっているのか否かをお伝えしたいのです。
自宅であれ病院であれHさんには少しでも穏やかな時間を過ごしてほしいと願っています。
(ご参考:過去記事)
カッサーラ仲間は健康なカラダ作りと笑顔の輪を拡げます!
浮き浮きわくわく愉快なカッサーラの旅はまだまだ続きます
カッサーラマッサージ大好きな愛猫ぐーちゃん(5歳・♀):福岡県Hさん家族
3分のカッサーラマッサージで左右の違い(透明感ある素肌に変化)