今朝の横浜は時々薄日が差す曇り空のお天気です


今年もあと2日、皆さんは年末年始に向け慌しい時間を過ごされていると思います。慌ててケガや事故を起こさないようお気をつけ下さい

さて昨夜は夜中2時ごろから咳き込み始め2時30分頃に目が覚めました。気管支が弱い私は風邪気味だったり空気が乾燥し始めるこの季節になると時々起こる症状です。
<夜中に咳き込んだ時の私の体験レポート>
そんな中、昨夜はそうだ

冷たいカッサーラを直接胸に貼ると冷たいだろうからと思い体温で少し温めてからカッサーラを胸腺近くの胸に貼り付けました。
それまで続いていた咳き込みも5分くらい経つと咳が出なくなりました。
しかしカッサーラをずっと胸に貼り付けているとカッサーラの重さが気になるので、ならばそれより軽いラッキーブリングを貼り付けようと考えラッキーブリングに切り替えました!結果はベリーグッドでした

ラッキーブリング
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胸腺位置と免疫力と疾患の相関図(おしえて!LIM入門HPよりお借りしました)
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<胸腺とは>
胸腺は心臓のちょうど真上に位置し、Thymus(胸腺)由来のリンパ球、Tリンパ球を育てる。キラーT細胞・ヘルパーT細胞・サプレッサーT細胞・炎症性T細胞の4つが胸腺で成熟し、それぞれ重要な働きを有する。
(免疫を作り出す最も重要な臓器)
免疫の細胞をつくり出す場所として最も重要なのは、胸腺です。
胸腺は胸の中央部の胸骨の後ろにある臓器で、鰓(えら)から発生したものです。生まれたときには十八グラムぐらいですが、その後だんだん成長し、思春期には三〇グラムぐらいにまで大きくなります。しかし、年齢とともに次第に萎縮し、八〇歳までには最大時の二分の一以下になってしまう不思議な臓器です。
(胸腺は免疫をつくる「Tリンパ球」を育てる)
胸腺の働きはこれまで明らかにされていませんでしたが、最近免疫にとって重要な臓器であることが分かってきました。胸腺は、強力な免疫をつくり出してこれをコントロールするTリンパ球を育てます。Tリンパ球をはじめとする白血球を育てる臓器としては他に、肝臓や腸管がありますが、胸腺はTリンパ球だけを専門に育てているのです。
(「Tリンパ球」は白血球のエリート)
胸腺でつくられたTリンパ球は、白血球のなかでもエリートで、自己には反応せず、マクロファージが異物が侵入したことを伝達するやいなや、Bリンパ球に抗体をつくらせたり、キラーT細胞にウイルス感染細胞や癌細胞の処理を命令したりして、免疫を働かせるのです。 また、亢進した免疫を抑制するT細胞も胸腺で作られます。胸腺は、人が生まれてから成人になるまでの間、我々の体を守っています。生まれたときは母親から胎内でもらった抗体と母乳中の抗体で体を守っていますが、その後は自力で体を守るしかありません。このとき免疫をつくり出し、力を発揮するのが胸腺なのです。
(胸腺はストレスなどに弱い)
このように、胸腺は人にとって非常に重要な臓器なのですが、精神的なストレスや、放射線、抗がん剤やステロイドホルモンなどに弱い面も持っています。ストレスが軽い場合には、胸腺は萎縮しても元にもどる力がありますが、ストレスが長く続くと萎縮したままになって、免疫力が低下してしまいます。
加齢やストレスなどで胸腺が萎縮してしまったときには、その分、肝臓や腸管でTリンパ球が多くつくり出され、免疫力を保っていくようになります。
上記胸腺情報出典HP
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教えて!LIM入門
<大活躍したカッサーラ&ラッキーブリングとビニールテープたち>
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次回も夜中に咳き込むようなことが起きた時は同じようにチャレンジします。心強い味方です!(^^)
<ご注意>
咳き込んだ時は安静にするのが一番だと思います。
今回咳き込んだ状態が何故静まったのか理由はわかりません。科学的な根拠は御座いませんのでこの件につきましてご質問等を受けましてもお答え致しかねます。薬事法に抵触するようでしたらこの記事は削除します。予めご承知おき願いますm(--)m
浮き浮きわくわく愉快なカッサーラの旅はまだ始まったばかり。これからです!(^^)
<3分の手入れで左右の違い(透明感ある素肌に変化)>