引き算で健康なカラダ | カッサーラの街(珪素&ケイ素の街)

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今日の横浜は朝寒い曇り空でしたが、今は穏やかな日差しが降り注いでいます晴れ

昨日、ケイ素水について感想メールをUPしアクセス数が多かったので、今回はその反証を兼ねまして ”引き算健康法” について述べたいと思います。
結論から言えば、ケイ素水だけを摂り健康になれるのかと言われれば答えはNOです。健康なカラダ作りはカラダ内部に留まる不必要なモノを徹底的に引き算(デトックス)するしかないと考えています。

<引き算健康法その1>
湯治は、その有効な1つだと思います。
朝風呂に入り夜も入り徹底的に汗をかき老廃物を出し基礎体温を上げ自己免疫力をも上げます。とても理にかなった引き算健康法だと思います。
殺菌剤(次亜塩素酸ナトリウムなど)が無い頃の温泉療法(湯治)は源泉掛け流しの湯、各種ミネラルや磁場など豊富だった思われます。
よく長風呂に浸かるとカラダが逆に疲れると言う方がいますが、その疲れの主な要因は水中に残る残留塩素(次亜鉛素酸ナトリウム)が考えられます。プールも同じです。
健康なカラダ作りのために加水加温された循環型温泉やプールに入っても多量のカルキや残留塩素のダメージによりカラダが疲れるのです。
施設側は施設の老朽化や感染病事故で営業停止にならないよう殺菌剤の量は年々増える傾向にあります。
営業施設の温泉やプールに行った時、私達のカラダは感染病を避けるのか、それとも残留塩素ダメージを受けるのか常にトレードオフの関係にあると思うことが肝心です。
そう考えると残留塩素濃度が低い自宅風呂が最も身近で効果的な湯治療法です。市販されてる入浴剤よりもラジウム岩やヒマヤラヤ岩塩などちょっと工夫するだけで自宅風呂は温泉以上の水質に変化します。

<引き算健康法その2>
私達は何故病気に掛かるのか自らが深く掘り下げなければならないと思います。以前に遡れば昔は生活習慣病(がん、脳血管疾患、心臓病、肥満、糖尿病(1型糖尿病を除く)、脂質異常症(家族性脂質異常症を除く)、高血圧、高尿酸血症)など無かったハズです。質素な食べ物でも今より健康で強靭なカラダだったでしょう。

今の栄養学や料理番組では、〇〇野菜はビタミン〇やミネラルなどが豊富だとかバランス云々言ってますが、そこまで言うのなら残留農薬や残留化学肥料まで分析した上できちんと公表すべきです。何故なら狭い国土の日本は農薬の使用量が世界TOPクラスだからです。

小宇宙と言われる私達のカラダ。カラダについてはまだまだ未解明なことばかりです。少しくらいアンバランスな食べ物を食べても私達のカラダに住む腸内細菌(成人1kg)は複合発酵し環境に順応するよう変化すると思います。
フランスの科学者ルイ・ケルブランが唱えた生体内元素転換説。産まれた鶏(ひよこ)にカルシウムを含まない水と餌を与え丈夫な卵(殻=カルシウム)を産んだ話は有名です。
そのように考えると
パンダは笹の葉、コアラはユーカリの葉だけでちゃんとカラダは成長していくのです。
象や牛や馬やキリンなど大きな動物は太い骨格で形成されています。それらのカラダが大きな動物達も毎日牛乳など飲まなくてもしっかりした骨格と大きなカラダが出来上がるのです。


話が逸れました。
今の世の中、高額なサプリメントや補助食品など様々なモノが出回っていますが、それらの栄養素を取り入れるよりも、先ずは自分のカラダの中にある不必要なモノ、いらないモノを出すことが先決だと思います。

私は食べる物が偏っていますので栄養学者から診ればアドバイスてんこ盛りでしょう。
しかし、ここ5年間医療機関に掛かっていません。
 私の引き算健康法は、自宅での湯治、そして前から続く手作り糠床(植物性乳酸菌)、時々飲むソマチッド(太古のカルシウム)、今年から始めたケイ素水、生酵素コーヒーくらいです。 

それにカッサーラ、ガムケアスティック、ラッキーブリングが加わりましたので、益々健康なカラダになっていると実感してる今日この頃ですニコニコ

浮き浮きわくわく愉快なカッサーラの旅は、まだまだ続きます!(^^)

<3分の手入れで左右の違い(透明感ある素肌に変化)>