山の家を買った時
名前のわからない木が
いっぱいあって
その中で
旦那さんが気に入った
木がありました
5年位前
旦那さん「これ、大きくなったら
いい感じになるんじゃない?」
何て言ってたんですけど
かじられちゃいました
鹿と毛虫のダブルで
旦那さんショック
それからは消毒したり
名前のわからない木を
それはそれは
可愛がったんです
次の年には
大きくなり
かじられなくなりました
翌年には
生き生きと芽吹き
旦那さん大満足
順調です
さらに成長し
成長し・・・・・・
ん??
なんか
ついてる
えーーー
柿?
か・き?
柿だぁー
なんと
柿の木だったんですね
ちょうど8年目だったんでしょうか
(桃栗3年柿8年・・)
秋には
大豊作じゃないですか
私「柿、食べるの?」
旦那さん「食べん」
私「これ、どうするん・・・」
旦那さん「・・・」
とりあえずは
甘柿か渋柿かだね
ちょうどいい具合に
色づいた頃
思い切ってかじりました
・・・・
しぶーーーーーい
渋柿でした
色々方法はあるみたいですけど
この年の柿は
ほったらかしで
熟して落ちてしまいました
次の年は実をつけず
今年は
すこーし実が付きました
今でも旦那さんはせっせと
世話をしております
(食べないのに・・ね)
頑張ってください
今日の旦那さん弁当
豚肉のごぼう巻き、鶏ごぼう
(ごぼうだらけになってしまった)
ウインナー、パプリカ炒め
ゆで卵(三島のかおりをふりかけ)
ハム、梅わかめごはん