香久山地域では8つの集落でとんどがあります。
1月14日前後が多いのですが、1月7日に膳夫町面堂でとんどがありました
面堂は香久山地域でも北側にあり、住宅の多い所です。
その昔、まだ住宅も少なかった頃は田んぼや空き地などでしていたそうですが、現在は公園で、こじんまりとしたやぐらを組んでとんどをしています。
面堂では、子ども会の年上の子どもが大神宮から火をもらって来て、やぐらに点火します。
時間も早めで16時半過ぎには火を入れます。
区長さんが大神宮から火をもらいます
6年生が公園のやぐらまで火を運びます
今年の恵方「東北東やや東」からやぐらに点火
無事に燃え始めました
火が点いた後は、用意された軽食やお酒を頂きながらしばらく歓談の時間となりました
子どもたちもたくさん食べていました!!
とんどの火で焼いた焼き芋もありました
トロトロで美味しかったです。
当日は風が結構強くて寒かったのですが、火の周りは暖かくてほっこりしますね。