災害大国日本っていうのになぁ。


政府も自治体も備えがちゃんと出来てないように思えます。

なんか言うたら、「まさかこんなことになるとは思ってもみなかった」

という言葉の多い事。

災害大国何でしょ。

まさかって言葉通用しないよ。

備えあれば憂いなしって言うじゃないですか。

能登地震でも古い家が多かったことは

はじめからわかってたはず。

耐震が進まなかった。その耐震性を上げるために

政府が率先してやるべきじゃないの。

日本にはまだまだ古い建物あるでしょ。

早く耐震性高めないと。

家さえ潰れなかったら、死者も減るじゃないですか。

津波はもう、高いところか高台に逃げるしかないし。

津波だけじゃなくて、台風で大雨降って床上浸水とか

川の氾濫とか特に川の氾濫防ぐために防波堤作るとか

川の側に家建てること禁じたほうがいいんちゃうかと。

裏が山とか土石流防ぐための対策とか、

いっぱいやる事あるでしょ。


高齢者の方が地元離れられない気持ちは分かるけど

特に小さいお子さん連れの方は、2次避難したほうがいいと思います。


阪神大震災のときも仮設住宅とかありましたが

当たりませんでした。

仮設住宅も家族の多いところはなかなか大変でしたよ。


それよりも他府県に移った方がいいです。

知らない所で不安でしょうけど(私もそうでした)

その間に戻るかどうするか悩んでやはり

元の場所に家を再建しました。

まだ30代だったからできた事やなと思います。


でも最初の一歩を踏み出さないと何も出来ません。

避難所暮らしが長くなるにつれてやる気も失われそうです。

勇気を出して最初の一歩を進んでください。

(経験者の意見です。)