「昼寝の神様」松尾佑一著 角川書店 1500円

ちょっと高いな・・

大阪の下町にある神社、そこにおわす「昼寝の神様」が主人公。
人を昼寝させる以外は役に立たない神様だけど、世知辛いご時世故か、需要は、伸びている。
その神様が、神無月の出雲で、トイレの女神に一目ぼれ。
しかし彼の女神には強烈な恋敵がいた。
奇想天外なストーリーを軽妙な文章でほのぼの、しみじみ読ませる。


なんかおもしろそう「昼寝の神様」ってイケメンなのかな?「トイレの女神」は美女?