まだまだ
雪が
アピールする季節ですね
また
お会いできて
嬉しいです
雪の中の 奥入瀬渓流（青森県）
水墨画の世界 かぐわし♡
今回は
雪
のおはなしです
先日
定例行事になっております
図書館に
行きましたら
（なんのことはない
本の返却期限のため
伺わざるを得ない
ということでございます
始まっているループ
どこで休むか 萌え萌え♡思案中）
❄
❄
雪の結晶
❄
のお写真が
たくさん載っている本を
お見かけしました
ちらっと
パラパラ拝見して
あらま♡素敵！
と思いながらも
そのまま帰ってきてしまいました
残念！！
でも
こんな風に感じる時は
記事にしてね
というお知らせ
と
受け止めましたので
ここに書き綴っています
はい
紹介致しました
えっ？
なんかちょっと…
それだけですか？
ですよね
詳しく
お知りになりたい方は
ぜひ
図書館なり
書店なり
ネットのなかへ
（いや そういうことではなくて…ですか？）
・
・
・
では この言葉を！
雪は 天から送られた手紙である
中谷宇吉郎 博士が
そうおっしゃったそうです
先生が この本で
おっしゃったかどうかは
読んでいないので
存じませんが…
このことばを知り
この手紙の内容についても
そうなんですが
雪のことについて
もっと
知りたくなりました
それで
雪 繋がりから
雪が降るための条件って
なにがあるのか
よく分からなかったので
雪が降らない国について
調べてみました
（調べ方が独創的ね！と感じたあなた）
（まだわたしとおつきあいが 薄い ですね）
ちょぴっと調べたところ
国名としては
シンガポール
サウジアラビア
イギリス
etc
が挙げられてました
降雪しない条件としては
温度が高い
山の存在なしとか低いとかの
地形
のようです
シンガポールとかサウジアラビアは
そうかもね
と思いましたが
イギリスって 意外な感じでした
ビッグ・ベン 時計台に雪が…
の映像見たことあった
ような気がしましたから…
雪が降って大騒ぎ の
ひとコマだったのかもね きっと
このことから
雪が降るということに
山が重要ポイント
であることを知って
やはり
育みたいもの が
そこにあったのね
とあらためて
再度
確認しました
わたしのブログの
一番最初のページも
そのことが
始点となっています
地球環境の影響もあって
日本の国の降雪量は
年々減少傾向だそうです
降雪量は
稲作に大きく影響します
そして
雪解け水は
その （なんちゃら）構造 が
通常の水と
違っているそうで
老廃物の排出に効果が高い説 も
あるようです
そのような水が
大地を潤し
微生物さんも参加した
川の水となり
海へと流れ込み
この国を循環していることを
考えると
災害立国であることの裏返しではありますが
なんて恵まれている国なんだろう
と
じーんとしてしまいます
澄清な奥入瀬渓流
それと
雪解けの言葉は
和解
という場面でも
使われる言葉です
こころのなかにある
氷のように感じられた体験の記憶の洋服も
それこそが
いままでのわたしたちを
支えてくれてきたと 理解していた為に
持ち続けていたい
手放したくない
脱いだら
寒くなりそうだし
と
そのまま
身に着け続けていることも
あるかもしれません
すべては変化しています
季節がかわれば
氷は
いつかは溶けますが
過去記事「わたしのキセキレイ」の中の
落雪のように
ドーンと大きな音とともに落ちて
一歩違えば
自分自身をも再度
傷つけてしまう場合も
ないとはいえません
そろそろ
こころの雪解けの季節がきたな と
自分を解いて
視線を上げたそのときに
あの雪解け水のように
わたしたちの中を
伝い循環するもの（記憶とか）までも
いつのまにか
成分が大きく変化し
吸収されていて
今度は別方向からの
あらたな支えとして生まれていることが
感じられると思っています
そして同時に
自分が柔らかく豊かに変身していることに
氣がつく瞬間ともなっている
そんな風に思います
雪は
ちりをかすめとる性質があります
雪が降りやんだときは
空気が澄んでいるように感じる
と表現する方もいらっしゃいます
雪さんを通しての
天さんからのお手紙
博士さんの意図とは
違ったかもしれませんが
ありがたく
受け取らせていただきました♡
雪さんへ 天さんへ返信です
本日も
先々を見据えてくださり
ありがとうございます♡
雪さんにも みなさまにも
この度も
深く 感謝申し上げます