家具設計データサンプル内
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150802/20/kagusekkei/a6/da/j/t02200165_0320024013384193642.jpg?caw=800)
先ず
建築の平面図を渡された時に
当然ながら
TVボードを付ける場所を確認しなくてはいけません。
当たり前に思うでしょうけど、
意外とこれが
守られていないことが多いのです。
これは
過去の施工例を元に設計している場合に見かけられます。
つまり
ただ
コピペすると
1Fには問題なく搬入できても
2Fには上げることが出来ないという
初歩的なミスを犯してしまうということです。
笑えないです(^_^;)
話は変わって、
このTVボードは
すでに完成している
家に付けるということでしたから
下地の位置がもう決まっています。
ですから
下地の位置を平面図から確認して
それに合わせて設計をしなくてはいけません。
こういう事から
特注家具の利点は
先付けでも
後付けでも
柔軟に対応できるという所にあるということを
覚えておいてください。