自己紹介
初めまして。シキと申します。数年前、会社の同僚から四柱推命を模した鑑定を受けたことがありました。半分おふざけのノリでやっていたのですが、その鑑定結果に驚愕したのです。詳述されていた私の性格は、ほとんど全てと言っていいほど当たっておりました。。あまりにも当たっていたので、逆に「なぜ生年月日だけでこんなに当たるのか?」と悔しくなり、同僚には正答率は半々ぐらいじゃない?とわざと嘘をつたいたことを覚えています。その後、別の縁で本場中国で四柱推命の鑑定を受ける機会が巡ってきました。日本円で一回30,000円。非常に高い・・・汗しかし、これも何か縁と思い立ち、旅費を削って鑑定してもらうことに。白髪に白い顎髭をたずさえた仙人のような鑑定士が登場。さすが本場中国。その時言われたことは、「ドーン」と強く核心をつかれたような衝撃を受けたことを記憶しています。そんな出来事から数年後。家族や職場の人間関係で非常に悩んだ時期があり、苦しみ抜いた結果、○○の母と呼ばれる有名な占い師を訪ねることに。その時に母からは様々なご指導をいただきましたが、ふと鑑定中に部屋の机の上に目を移すと、そこにあったのは四柱推命の本数冊でした。鑑定中も母は時折、その本を手にしてカンニング。そこから色々と講釈をされました。途中から私の関心は四柱推命の本に移行し、母の鑑定内容も片耳で聞き流しながら、その本の名前を暗記することにいつの間にか必死になっていました。そして帰宅後すぐにその本数冊をAmazonで全て購入して勉強を開始。するとどうでしょうか。数冊を読破した段階で、あの母と呼ばれる人が鑑定した内容に誤りが多かったことに気づきました。「なんていい加減な鑑定をしているのだ・・・これは見過ごすことができない」と、自分の中の正義感が燃え上がりました。もちろん、当たるも八卦当たらぬも八卦の世界であるので、目くじらを立てる方がどうかしていると思いますけど・・・”正鵠を射抜くような鑑定できる四柱推命の技術を自分が絶対に身につけるやる”と向学の炎を燃やしたことを鮮明に覚えています。結果、現行で市販されている書籍やWebの知識では飽き足らず、さまざまな基準を満たしていると思えた師匠を求めて入門。台湾の透派の技術をみっちり教えていただきました。そして当時悩んでいた人間関係の問題は、自分と相手の命式を把握することにより解決に至りました。勉強を重ねる中で師匠からは巷にいらっしゃる占い館の占い師の方よりも私の方が鑑定力があるというお墨付きをいただきましたので、世の中の人のお役に立ちたいとサービスを開始。今に至ります。四柱推命は本当に深いんですよ。ここまで人の運命情報が記載されている情報に出会ったことがありませんでしたし、わずか八字の漢字でその内容を集約していることに「神秘的な美しさ」 とさえも感じます。数多くの鑑定経験を経て言えることは、人は誰しもが生まれた時に定められた命式通りに生きていくことになる(ことがほとんど)ということです。※( )内はこれからそれ以外のパターンもあるので( )とさせていただきました。不思議な世界ですが、非常に面白いです。ぜひ自分の命式がどうなっているのか、どのような人を愛し、どのような仕事で社会に貢献し、どのような生き方をしていくかを知りたい方はお声がけください。その縁を大切にし、心から感謝申し上げ丁寧にご案内させていただきます。