1年300日ぶりの勝利 | 神楽坂Mine

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昨日は一般的な競馬ファンは、皐月賞で76年ぶりに牝馬(レガレイラ号;昨年末のG1ホープフルSを牝馬で初勝利)が1番人気に推されて、大いに注目が集まっていました。

 

結果は、先週レース中の事故で亡くなった藤岡康太騎手が2週間に亘って調教をつけていた、2番人気のジャスティンミラノ号が戸崎騎手を背に、見事な差し切り勝ちをしました(上の画像)。

 

もちろん皐月賞は観ましたし、馬券も投票して・・・ハズシました(3番人気で3着馬から)。個人的に最も注目していたのは午前中の中山3R未勝利戦ダート1800mでした。

それがこちらのお馬で、シルクHCでの出資馬の(米国産馬)テリフィックプラン君です。出資馬に関しては、抽選に外れて出資数が極めて少なくなったという事もありますが、ヒサンの一言です。

 

昨年の勝利数はゼロ!その前が2022年6月5日の2勝馬戦でピュアブレンド号(5歳、牝馬)。その前は2021年4月24日、G2フローラS)のクールキャット号(3歳。牝馬)です。

テリフィックプラン君は2月にデヴューして2着になり、今回は川田騎手が騎乗する事もあり期待は大でした。1番人気で、4コーナーで大きく振られましたが、上の画像のように6馬身差の快勝!

 

相手が弱かったという話もありますが、やっと少しは楽しめそうなお馬が出てきました。これからもダート路線を歩むと思われますが、地方交流重賞戦の出走(&勝利!)を目指して欲しいです。