アルペンスキー世界選手権、美人対決!? | 神楽坂Mine

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2度の冬季オリンピックを含む、数々の国際大会が開かれてきたスキーの聖地の一つである、スイスのサン・モリッツで、FISアルペンスキー世界選手権が昨日開幕しました。

 

アルペンスキーは日本人の活躍が最近少ないので、通常のTV中継がなく、今回のような世界選手権、及び五輪でしか観る事が出来ないのは寂しいです。(以前は地上波でも深夜帯に放映があった)

 

今回最も注目しているのは、昨年初の総合優勝した地元のララ・グード選手(25歳)です。上の画像のようにグード選手は、かなりレベルの高い美人さま・・・正直に云えば、だから応援しています。

そして前女王で女子歴代最多勝利(77勝)をあげているリンゼイ・ボン選手(上、32歳)、そして2年前まで総合を連覇していたアナ・フェニンガー選手(下、28歳)も、モデルを兼任しているような美人さまです。

昨日開催された初戦のスーパー女子大回転に、この超美人女王3人さまが第1シードで出場したのですが、グード選手の3位が最高順位でした。残る種目に大いに期待したいです。

男子の方は、スキー選手としてかなり小柄な、身長173cmのマルセル・ヒルシャー選手(オーストリー、27歳、上の画像)に期待しています。彼は昨シーズン総合優勝して、前人未到の5連覇を成し遂げました。

 

アルペンスキーの伝説であり、歴代最多勝、不滅と云われている86勝をあげている、インゲマル・ステンマルク(スウェーデン)さえ総合3連覇なのです。もっとも、”ステンマルク阻止”の為にFISがルール改正をした(?)という事もありましたが・・・

 

いずれにしてもヒルシャー選手は、大柄な選手が多いアルペンスキーの世界で、日本人(以下?)の身長で力強く、躍動感あふれる滑りで、勝利を積み重ねていく姿に、感動を覚えます。