採点 86点

初代ドラゴンボールの続編。ドラゴンボールシリーズの中では一番の名作だと感じている。

まず、脇役と悪役に力が入っており、ベジータ、フリーザ、セル、魔人ブウなど魅力的なキャラクターが勢ぞろいで悟空と彼らの熱いバトルが繰り広げられるため、常に続きが気になる内容で飽きがこない。日常回やギャグも面白く、息抜きにピッタリな内容で悟空は仲間想いで見た目は大人でも子供らしい一面が見れるため、このシリーズが一番悟空らしいと感じた。OPやED、挿入曲も内容に合っていて、聞いているだけで、盛り上がる。しかし、アニオリに関しては否定的で話のテンポを悪くしている。

ドラゴンボールの最高傑作であり、全人類見て欲しい不朽の名作。唯一残念なことは作者の鳥山明先生が近頃お亡くなりになられたということで惜しまれる。