こんばんは、神楽です(*^.^*)
おかげさまで、このブログも今回で20回目を迎えることが出来ました(^O^)/
飽き性な私にとっては、まるで奇跡の物語ですヘ(゚∀゚*)ノ
私の周囲の人たちの予想では、一週間続けられるかな…といったところでしたが、大方の予想に反して、現在も続いております。
今まで続けてこれたのは、皆さんのおかげです(*^▽^*)
読者申請してくださる方や「いいね!」押してくださる方、そして嬉しいコメントや直接メールにて励ましの御言葉をかけてくださる方々…。
本当に、ありがとうございます!
自分なりのペースで、これからも続けさせていただきますので、これからも宜しくお願い致します。
さて、話は変わりますが、今日久しぶりに部屋に掛かっている額縁の拭き掃除を行いました。
拭き掃除をしながら、じっくりと全文を読み返してみたら、これがなかなか素敵な詩が書かれてまして…。
とりあえず画像です
↓
…( ̄□ ̄;)!!
やはり画像では見づらいので、清書させていただきます。
『神の慮り(おもんばかり)』
大きな事を成し遂げるために
力を与えてほしいと神に求めたのに
謙遜を学ぶようにと
弱さを授かった
より偉大なことが出来るようにと
健康を求めたのに
より良き事が出来るようにと
病弱を与えられた
幸せになろうとして富を求めたのに
賢明であるようにと貧困を授かった
世の人の賞賛を得ようとして
成功を求めたのに
得意にならないようにと
失敗を授かった
求めたものは一つとして
与えられなかったが
願いはすべて聞き届けられた
神の意に添わぬ者で
あるにもかかわらず
心の中で言い表せないものは
すべて叶えられた
私はあらゆる人の中で
最も豊かに祝福されていたのだ
*ニューヨーク州立大学病院の壁に残されていたある患者さんの詩
神渡良平 書
この詩は、友人宅に遊びに行った時、事務所の壁に飾られていたのを見て一目惚れをしてしまい、一部だけ予備に残してあったのを分けて頂いたものです。
なんだか、すごく深い事が書かれてますよね…。
これが悟りの境地なのか…(((( ;°Д°))))
私には、このような境地に至るまでは程遠く、今生では達しきれないと思います。
ただ、息を引き取る間際に、せめてこの詩の一編でも心の底から絞り出せれば…とは思っているのですが…(;^ω^A
先ほどから、風が強くなってきました…。
明日の朝も冷えそうなので、体調管理には気をつけてくださいね
本日も、最後までご覧いただきまして、ありがとうございます(*^▽^*)
あなたに、すべての善きことが雪崩のごとく起こりますように…☆-( ^-゚)v
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