一緒に一歩◇ あなたの『やり直したい』をお手伝い          アロマライフアドバイザー凜子-IMG_20130129_1.png

先日フェイスブックである方が
このようなコメントをくださいました。
『私の周りでは女性らしいファッションをすることに抵抗がある方が多いです』
なるほど~
ネタをありがとうございます(^-^)
私の経験からの見解を書いてみようと思います。

私が幼少期~小学生の頃、
何故かスカートは制服以外履かせてもらえません。
理由を聞いたら『冷えるから』
真夏でも同じ理由でした。
小学高学年にもなるとオシャレしたくなる年頃です。
少しでもアクセサリー着けたり、
何か違うものを着たり付けたりすると
母親が即座に『そんなにめかしこんでどこ行くの?』
と、憎らしげに言うのが記憶に残っています。
中学生になるとそういう罵倒が増えてきました。
『そんなにオシャレしても男の子にはモテないよ』
『どうせフラれるんだから無駄なことはしない』
『何媚びを売ってるんだ』
『そんな可愛い子ぶっても全然可愛くない』

最後には
『お父さんの前だけいい子ぶりっこしやがって』

今ならわかります。
母親が夫から愛されてないと思って
その愛情が娘の私に向いてるのが悔しくて
嫉妬していたんだと。
今の私なら
『それはお母さんとお父さんの問題。
私に八つ当たりしないで!』
と言えるでしょう。
子供の時は抵抗できなかった。
それが刷り込まれ、思い込みになり、
今でもその言葉が中で甦るのです。

その思い込みをひっくり返し返し始めたのが
2012年の10月からです。
きっかけは2011年の秋、モテ髪師大悟さんの
ヘアスタイルコンサルを初めて受けてから。
そこから美塾のうっちーを紹介してもらい、
そこからオシャレライブのコウタロウさんと知り合い。
プロから見てもらったフィードバックを参考に
自分なりに動きました。
たまにうっちーやコウタロウさんの
セミナーにも行きました。

彼らプロからの意見は私のセルフイメージとは
真逆だったのでした。
でも今まで全て母親の言う通りに
行動してきても全然幸せにならなかった。
逆に息苦しくなっていき、自分らしく
生きていられなくなり、自分を見失いかけました。

そんなつまらない思い込みに振り回され、
人生損した!と気がつき始めた途端、
スローペースながらも服装から変えてみたのです。
プロからのアドバイスに従い、
今まで行ったことのないお店に行き、
買ったことがない服を買い。

明らかに2年前とは服装が全く変わりました。
この数ヵ月で。
内面を変えるには外見から変えるのは
効果的でした。
このときばかりは自分が女性であることに
メリットがあるんだと初めて思ったのです。
メイク変える、パンツスタイルをスカートに変える、
ロングスカートをミニスカートに変える、
等は女性にしか出来ない事だと思います。

このテーマはまだ続きます(^-^)

写真はコウタロウさんのアドバイスに従い、
Vネックのニットワンピを着て
イベントに行ったものです(^-^)