インテリアショップBIGJOYでは
家具の配置アドバイスをしております
昨日紹介した事例のほか
最近提案した家具の配置提案した
事例をご紹介します。
今回紹介するのが賃貸物件です。
LDKの広さは間口2m90㎝×5m88㎝
ほどの縦長の空間
そんなお部屋にBIGJOY流の家具の配置
提案をさせて頂きました。
テーマは
『ソファをダイニングとして使用する』
昨日も『島ソファ』をソファダイニングとして
提案した事例を紹介しましたが
今回は2人掛け片肘ソファを
ソファダイニングとして提案させて頂きました。
BIGJOYが提案した家具の配置は
こちらです・・・。
???
と思うのではないでしょうか?
ダイニング空間とリビング空間を
分けて考えるならば
以下のような家具の配置を提案します。
上で紹介した2つの家具の配置は
家具はすべて同じもので構成しております。
一つ目の家具の配置は
ダイニングとリビングを1か所に合体させ
2人掛け片肘ソファを縦方向に置き
ソファの脚を高いタイプを取り付け
ソファの座面の高さをチェアのように
使用する提案となります。
(このように使用する場合はテーブルは四隅に
脚がないタイプとしてください!注!)
この提案は奥行き92㎝のソファを
提案しているので、食事を終えた後
ソファで十分寛ぐことができます!
今回の提案は
ダイニングとリビングをくっつけることで
キッチン前のスペースが
広々とした空間となります。
これだけスペースがあれば
小さなお子さんの遊びスペースとして
もってこいのスペースとなります。
お子さんが小学生になれば
学校の宿題、ランドセル置き場が
必要となると考え
キッチン前のスペースを
ワークスペースとして提案したのが
1つ目の家具の配置となります。
2つ目の家具の配置は
2人掛け片肘ソファとデスクをくっつける
提案です!
このような家具の配置は
以前にも提案したことがあります。
こんな感じとなります。
ソファ横にデスクの側面を壁につけて
配置する使い方です。
このように使用すると
ママとお子さんが対面で一緒に
勉強することができます。
また、ソファ横にデスクを置くことで
デスクの天板面がソファのサイドテーブル
となるのです。
ソファの足を高いタイプをつけると
ソファの肘とデスクの高さが揃う
もしくはソファの肘の方が高くなるので
サイドテーブルとして使いやすいのです。
ダイニングテーブル横にはシェルフを
提案し、3人家族を想定しているため
1人分をつぶすように
ダイニングテーブルとL字型となるよう
シェルフを配置しております。
イメージ的にはこんな使い方です。
以前に3Dコーディネートで
ダイニングテーブルの一人分を
潰してデスクとした提案ですが
ここにシェルフを提案しました。
ダイニングテーブルとシェルフの高さは
ともに70㎝なので高さもきれいに
揃い一体感のある家具の配置となります。
このような家具られたスペースに
どのように家具を配置するか?
BIGJOY流の家具の使い方をベースとし
こんな家具の配置を考えてみました。
それと・・・
この家具の家具の配置提案は
賃貸物件のお客様に提案した事例で
近い将来、マンションか一戸建てに
引っ越すかもしれないという
ことも前提で考えました。
お客様からは家具の配置を見て
「感動した」と言って頂き
ブログへの情報掲載を
快諾して頂きました。
さらに、
この先の文章はお客様には
時間の関係で提案できませんでしたが
将来、マンションへ引っ越した際
こんな家具の配置が可能となります
という家具の配置図もつくってみました。
それがこちらです。
上の間取りは一般的なマンションの
リビングダイニング空間で
一部の家具を追加して頂くと
このような家具の配置となります。
今回、検討頂き購入して頂いた家具に
新に家具を追加してもらう
ことで実現可能となるのです。
チェア2本、ソファ(片肘シェーズロング)
テレビボード(幅180㎝)の3つを
追加することで可能となるのです。
インテリアショップBIGJOYでは
ソファというアイテムの使い方を
自由な発想で、“チェア化”するという
ある意味斬新な使い方を提案することで
(チェア化というのはソファの
座面の高さを38㎝から43cmほどとし
チェアと同じ高さとすることです)
実現可能な家具の配置を提案させて
頂きます。
家具の配置で悩んで見える方が
ありましたら、是非
インテリアショップBIGJOYへご相談ください。
BIGJOY流、ある意味名古屋流の
家具の配置術を提案させて頂きます。
インテリアショップBIGJOYの店内には
いろいろな家具の配置提案をしております。
みなさまが思いつかないような
家具の配置、家具の使い方を
実際にご覧いただけるよう展示しております。
名古屋にしかございませんが、
お時間がありましたら
是非、一度お越しくださいませ。
参考にしてください。