ベッドフレームがきしむ音がうるさい場合の対処方法!ギシギシ音がする場合にこんなことを試して下さい | 家具なび~家具の使い方を提案するブログ~ 名古屋・インテリアショップBIGJOYが独自のアイデアで家具の配置術などを提案

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インテリアショップBIGJOYから家具についてワンポイントアドバイスをさせて頂きます。

梅雨も終盤となり、台風シーズンで暑い夏がすぐそこに来ており、

だんだん寝苦しい季節となってきました。

そんな季節だからというわけではないのですが、

ベッドがギシギシときしむ音がうるさいと思ったことはないでしょうか?

おそらくギシギシという音が「いやだなぁ」と思う方は少なくないと思います。


ベッドがギシギシと音が鳴る その対処方法


私自身も自分で使用しているベッドのギシギシという音が少し気になっていたのですが

やらなきゃと思っていたのですが時間があったのでやっと対処できました。

みなさん悩んで見える方に対してブログで情報発信できればと思います。

私の見解ですが、ギシギシと音がでるベッドの多くはスノコを使用しているベッドのように思います。

ギシギシと音が出る原因はスノコとスノコが擦れたり、スノコとベッドフレームが擦れることで生じているように

思っております。

つまりスノコとスノコを離したり、スノコにフェルトをつけたり、ベッドフレームにフェルトをつけたり

対策を講じることで音鳴りが小さくなると考えております。

私自身の対処方法を写真で紹介します!


ベッドがギシギシと音が鳴る その対処方法


私が使用しているスノコベッドは、脚部分がベッドフレームの下にあるタイプなので

脚をつけるパーツ、桟がベッドフレームについており

ボルトを締めるため、スノコをのせる桟木に保護材がついていないところがあります。

写真で確認して下さい!ボルトの頭周辺は桟木がむき出しとなっております。


ベッドがギシギシと音が鳴る その対処方法


ボルトの頭を隠すようにフェルトをつけることで

ベッドフレームの桟木とスノコ部分が直接あたらないようにすることで

音が鳴らないように対処させて頂きました!

音の原因は様々あるかと思いますが、今回紹介するのはその一例に過ぎません。

おそらくですが木と木が擦れるようなギシギシという音であれば

スノコにフェルトを貼ったり、ベッドフレームにフェルトを貼ったり

ご自身で対処方法を考えて頂ければと思います。


ベッドがギシギシと音が鳴る その対処方法


今回ギシギシと音が鳴るベッドフレームは、日ごろインテリアショップBIGJOYがおすすめしている

ベッドフレームの脚が奥まっているタイプに起こる特有の現象であると思います。

脚が角に合ったり、サイドフレームが浮いていないようなデザインのベッドフレームでは

起こり難いと考えております。

インテリアショップBIGJOYでは音がギシギシ鳴るようなことがあれば

フェルトを貼ってくださいという案内ができればと考えており、

そのこと以上に脚が角にあることで小指を打ち付けたりすることを回避できるような提案をしようと

考えております。

先日、テレビで「早く起きた朝は・・・」という番組内で磯野さんが

「ソファの脚で小指をぶつけ骨折した」というエピソードを話しておりました。

足をぶつける可能性がある以上考慮すべきではないかと思います。

ソファでぶつけるリスクよりも、寝室の方が狭く、ベッドを置く位置が広いスペースがあるわけではないので

よりぶつける可能性が高いのではないかという仮説に基づいて

脚部分をベッドフレームの中に入れ込むことは得策ではないかと考えております。


ベッドがギシギシと音が鳴る その対処方法


ベッドフレームがギシギシと音がなるのもスノコとスノコが擦れてなる音であると

考えれば対処のしようがあると考えております。

私自身もフェルトを貼ることで夜中にトイレに起きた時でもギシギシという音が気にならなく

なりました。是非参考にしてください!




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